「相成りました」と「なりました」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「相成りました」と「なりました」の違いとは?違い

この記事では、「相成りました」「なりました」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「相成りました」とは?

「なりました」を改まった表現にした言葉が「相成りました」【あいなりました】です。

職場では部下が上司に会議の結果を伝えるとき、よりかしこまった態度を見せつつ丁寧な言葉で伝えるために使います。

それだけ会議で議論されていた重大な内容を上司に受け入れて欲しい気持ちを強く伝えるため言葉の調子を整えて伝えるのです。


「なりました」とは?

調査の結果を職場の人や客に対して伝えるとき、このように「なりました」と伝えるために使います。

話し合いした結果、賛成派が5人となりました」というように、何がどういった結果になったのか具体的に報告するために使う言葉です。

主に、物事が進んだ結果を分かりやすく伝えるとき「このようになりました」と報告する場面に口頭で伝えるために使われています。


「相成りました」と「なりました」の違い

「相成りました」「なりました」の違いを、分かりやすく解説します。

職場で部下が社長や部長といった職場でも偉い立場にある者に対して、重要な内容を伝えるとき使うのが「相成りました」です。

「先方が受け入れる結果と相成りました」といったように、必要な内容を改まって伝えるときに使います。

もう一方の「なりました」「相成りました」より少し軽い口調で相手に結果を報告するとき使う言葉です。

「悪い状況になりました」というように、事態が良くないときに使用し、職場の人や部下に何がどういった結果になったか伝えます。

「相成りました」の例文

・『会議で多数の賛成意見が得られる結果と相成りました』
・『今月の商品部門の売上げは、希望通り黒字と相成りました』

「なりました」の例文

・『社長から直々に褒めていただき、前向きな気持ちになりました』
・『子供の頃に小松菜ばかり食べさせられていたので、嫌いになりました』

まとめ

とても似ている言葉ではありますが、使う相手や場所により使い分ける必要性があります。

言葉を深堀して学び、うまく使い分けてみるといいでしょう。

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