「B型ベビーカー」と「バギータイプのベビーカー」は何が違うのでしょうか。
今回は、「B型ベビーカー」と「バギータイプのベビーカー」の違いを解説します。
「B型ベビーカー」とは?
「B型ベビーカー」とは、「7ヶ月以上向けのベビーカー」のことです。
「B型ベビーカー」の使い方
7ヶ月以上の子供を対象にしたベビーカーで背もたれの角度は最も立てた状態で100度以上になり、背もたれを倒すリクライニング機能がなくてもよいのが特徴です。
4ヶ月以上の子供向けでリクライニング機能がある「A型ベビーカー」に比べて本体がコンパクトに作られており軽量で持ち運びしやすいように作られています。
「バギータイプのベビーカー」とは?
「バギータイプのベビーカー」とは、「軽くコンパクトでハンドルが左右に分かれているベビーカー」です。
「バギータイプのベビーカー」の使い方
とても軽量で折りたたみやすく持ち運びを重視したタイプのベビーカーを指します。
一般的なベビーカーは折りたたむと平べったい形になりますが「バギータイプのベビーカー」は平たい状態からさらに折りたたむことで傘のように細長く折りたためるのが特徴です。
車に積み込む時も細長いのでスペースを取らず携帯性に優れています。
「B型ベビーカー」と「バギータイプのベビーカー」の違い
「B型ベビーカー」と「バギータイプのベビーカー」の違いは「持ち運びやすさ」です。
どちらも7ヶ月以上の子供向けのベビーカーですがリクライニング機能を省き持ち運びやすさを重視して作られた「B型ベビーカー」の中でもさらに軽量化し折りたたみやすさを工夫したものを「バギータイプのベビーカー」と呼んでいます。
一般的には折りたたむと平べったくなるのが「B型ベビーカー」で、細長くなるのが「バギータイプのベビーカー」という基準で区別します。
まとめ
「B型ベビーカー」と「バギータイプのベビーカー」は持ち運びやすさの違いで区別されます。
強度や安定性などにも違いがあるので使うシーンをイメージしながら実物を確かめて購入すると安心です。