「対価」と「代金」の違いとは?分かりやすく解釈

「対価」と「代金」の違いとは?違い

この記事では、「対価」「代金」の違いを分かりやすく説明していきます。

「対価」とは?

「対価」「たいか」と読みます。

意味は、「他人に自分の財産や労力などを提供した報酬として受け取る利益のこと」という意味です。

相手に自分の持っているものを差し出し、相手からそれに見合う価値のあるものを受け取ることを表します。


「対価」の言葉の使い方

「対価」は名詞として「対価を払う・払った」「対価を受け取る」「対価として」などと使われます。

「対」「向かい合う」「つり合う」という意味、「価」「あたい」とも読み「ものの値段」「値うち」という意味、「対価」「あるものに釣り合う値打ちのあるもの」になります。

金銭のこともあれば、品物や好条件などのこともあります。


「代金」とは?

「代金」「だいきん」と読みます。

意味は、「買い手が品物を買った時に、売り手に支払う、その品物と引き換える金銭のこと」です。

「代金」の言葉の使い方

「代金」は名詞として「代金を支払う・支払った」「代金を置く」「飲食代金」などと使われます。

「代」「か(わる)」とも読み「位置や役割を他のものと入れかえる」から転じて「品物のかわりに支払う金」という意味、「金」「金銭」「貨幣」という意味、「代金」「品物を買う際に引き換えとして支払う金銭」になります。

「対価」と「代金」の違い

「対価」「あるものに釣り合う値打ちのあるもの、金銭以外にも使われる」です。

「代金」「品物を買う際に引き換えとして支払う金銭」です。

「対価」の例文

「対価」の例文は以下の通りです。

・『情報を提供して対価を受け取る』
・『責任を負う対価として昇進させてもらう』

「代金」の例文

「代金」の例文は以下の通りです。

・『宝石を購入して代金を支払う』
・『代金着払いで購入する』

まとめ

今回は「対価」「代金」について紹介しました。

それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。

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