「安納芋」と「紅はるか」の違いとは?分かりやすく解釈

「安納芋」と「紅はるか」の違いとは?違い

この記事では、「安納芋」「紅はるか」の違いを分かりやすく説明していきます。

「安納芋」とは?

サツマイモの品種のひとつです。

やや丸っぽい形をし、食感はねっとり、甘みが強い特徴があります。

他のサツマイモに比べて甘みが強いのは、ショ糖を多く含んでいるからです。

もともとショ糖を多く含んでいるので甘いのですが、加熱をするとさらに甘いが増します。

加熱をすると甘みが増すのは、サツマイモに含まれるでんぷんが酵素の働きで麦芽糖に分解されるからです。

電子レンジで加熱をするよりも、オーブンなどでじっくりと加熱をした方が甘みが強くなります。

主な産地は種子島です。

スマトラ島から帰還した兵士が種子島に持ち帰り、栽培をはじめたといわれています。


「紅はるか」とは?

サツマイモの品種のひとつです。

食感はねっとりとし、甘みが強い特徴があります。

甘みが強いのは、麦芽糖を比較的多く含んでいるからです。

収穫直後はややでんぷん質な感じがありますが、貯蔵をするとでんぷんが麦芽糖に分解されて、甘みが強くなってきます。

また、じっくり加熱することでも甘みが増します。

主な産地は大分県、茨城県、鹿児島県、千葉県などです。

千葉県では主要な産地では収穫後30日以上貯蔵をし、甘みを増してから出荷しています。


「安納芋」と「紅はるか」の違い

「安納芋」「紅はるか」の違いを、分かりやすく解説します。

どちらも甘みが強く、ねっとりした食感をしています。

見た目は前者の方がやや丸っぽい形をしています。

収穫時期、産地、貯蔵期間などによって甘みが変わるので、単純に比較することは難しいですが、前者の方が甘みが強いです。

どちらのサツマイモも、じっくり加熱をすると甘みが増します。

焼き芋、蒸し芋の他、スイートポテトなどサツマイモを使ったお菓子にしてもおいしいです。

まとめ

甘くてねっとりしている点が似ていますが、それぞれ違う品種です。

見た目や甘みの強さが違います。

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