この記事では、「ストライダーのプロ」と「クラシックモデル」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ストライダーのプロ」とは?
ハイグレードモデルで、シンプルながらも都会的な格好良さを楽しめるのが「ストライダープロ」です。
子供でも簡単に持ち歩ける2. 5kgと超軽量で、本体やフロントフォーク、ハンドルにはアルミ製を採用しています。
剛性もあり、雨が降っても錆びにくいのでアウトドアに最適です。
また、取り回しが利き、アクスルボルトで転んだとき子供のくるぶしへもろに衝撃がかかりません。
本体の色は銀やオレンジ、青、紫、マルーン、アクアにメタリックを利かせたお洒落な6色が揃います。
「クラシックモデル」とは?
ハンドルバーは22mmと一般向けのストライダーと同じものを採用している「クラシックモデル」の衝撃は3重の構造で吸収します。
すべり止めのテープがフレームに付いているので、子供が車体に足を乗せても簡単には滑りません。
重量が3. 0kgで体重制限が27kgとなり、シートはプラスチック製の軽量で、全体的に車輪やフレームを省いたシンプル構造なため道路や坂道も快適に走行可能です。
色は赤、青、黄緑、ピンクが揃うこの「クラシックモデル」の対象年齢は1歳半以上、5歳程度になります。
「ストライダーのプロ」と「クラシックモデル」の違い
「ストライダーのプロ」と「クラシックモデル」の違いを、分かりやすく解説します。
顔部分にナンバーワンという意味があるプロの称号であるプレートに、大きく「PRO1」と書かれているのが「ストライダーのプロ」です。
シートは防水加工がなされ、長時間座っても腰が疲れにくいクッション性に優れています。
また、グリップは大きすぎず、転倒しても衝撃を軽減できるパーパッドをハンドルに採用する乗り物です。
もう一方の「クラシックモデル」にはプレートが付いていないタイプで、3種の衝撃吸収性があり、フレームにはテープが貼ってあるので子供の足が滑りません。
この2つの大きな違いは「ストライダーのプロ」は重量が2. 5kgで6色、「クラシックモデル」は3kgで4色揃うところです。
まとめ
子供が乗る自転車を2種類ご紹介しました。
どちらも同じメーカーが出している乗り物ですが、色の数やプレート、性能に違いがありますので、公式サイトで比べてみるといいでしょう。