「midst」と「middle」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「midst」と「middle」の違い英語

“midst”“middle”「真ん中」「中央」を意味する英単語ですが、品詞などが異なるため使用する際は注意が必要です。

双方の詳細な意味や用法を知って、適切に使い分けましょう。

この記事では、“midst”“middle”の違いを分かりやすく説明していきます。

「midst」とは?

“midst”「中央」「~の中」を意味するほか、「真っ只中に」「~の最中に」「~のさなかに」「~の途中に」「~の時代に」といった意味で用いられることもあります。

なお、“midst”は主に名詞や前置詞として、ときに副詞としても使用されます。

「middle」とは?

“middle”は形容詞や名詞、動詞において使用される単語で、形容詞としては「中央の」「真ん中の」などのほか、「中間の」「中程度の」「平均の」といった意味を持っています。

名詞では「中央」「真ん中」「最中」「中間」「半ば」などの意味で使用され、動詞としては「真ん中に置く」「ボールをバッドの中央で打つ」といった意味で用いられることがあります。

「midst」と「middle」の違い

“midst”“middle”は同義語といわれることがあるほど非常によく似ていますが、品詞が異なるため使い方に注意する必要があります。

例えば、“midst”は名詞と前置詞、ときに副詞として使用しますが形容詞としては使用しません。

一方、“middle”は名詞や動詞のほかに形容詞としても使用できます。

また、“midst”はフォーマルな表現になるため、日常会話ではあまり使わないようです。

次に、“midst”“middle”の違いを分かりやすく解説します。

「midst」の例文

“midst”を使用して「中央に」「~の中に」「~の最中に」を説明したい場合、“in the midst of”というフレーズを使用するのが一般的です。

また、“in our midst”「私たちの中に」という意味になります。

“The coffee shop sits in the midst of the park.”(そのコーヒーショップは公園の中央にある)
“We are in the midst of a discussion with the client.”(私たちは顧客との話し合いの真最中です)
“There are traitors in our midst.”(私たちの中に裏切者がいる)

「middle」の例文

“middle”“midst”に比べて堅苦しくない表現になるため様々な場面で使用できます。

通常は“in the middle of”というフレーズを使用するのが一般的です。

“We took a picture in the middle of the stadium.”(私たちはスタジアムの中央で写真を撮った)
“She had a phone call in the middle of the meeting.”(彼女は会議の最中に電話を受けた)
“I will leave my house in the middle of August.”(8月の半ばに家を出るつもりだ)

まとめ

“midst”“middle”は非常によく似た意味合いで使われますが、品詞としての役割が異なるため用法に違いがあります。

両者の使い方を学んで、様々なシチュエーションで使いこなしましょう。

ぜひ英語表現力アップの参考にしてください。