1996年にゲームボーイで最初のポケットモンスターが発売になってから、長い年月が経ち、シリーズを重ねていってもやはり人気は変わりません。
2021年に出た「ポケットモンスター・スカーレット・バイオレット」でも新しいポケモンが登場しています。
そのなかでも人気なのがルガルガンの進化系「まよなかのすがた」でしょう。
それでは、このルガルガン「まよなかのすがた」とはどういう意味でしょうか。
また、「たそがれのすがた」とは、どう違うのでしょうか。
この記事では、ルガルガン「まよなかのすがた」と「たそがれのすがた」の違いを分かりやすく説明していきます。
ルガルガン「まよなかのすがた」とは?
ルガルガン「まよなかのすがた」とは、ポケットモンスターSVに登場するポケモンでイワンコが進化したものです。
夜にレベル25に進化するとこの形になります。
ルガルガン「たそがれのすがた」とは?
ルガルガン「たそがれのすがた」とは、ポケットモンスターSVに登場するポケモンでイワンコが進化したものです。
夕方にレベル25に進化するとこの形になりますが、もうひとつ条件があります、それに関しては後述します。
ルガルガン「まよなかのすがた」と「たそがれのすがた」の違い
ルガルガン「まよなかのすがた」と「たそがれのすがた」の違いを、分かりやすく解説します。
この2つのポケモンは、ポケモンSVで登場したいわ系のイワンコがレベル25で進化した姿であることは同じですが、違うタイプになっていて、それによって特徴も違います。
まず、ベースとなる情報としては、ポケモンのイワンコは、進化すると3つのタイプのどれかになることができます。
その3つとは「まひるのすがた」「まよなかのすがた」「たそがれのすがた」です。
どれになるかはその時のゲーム上の時間と特性で決まります。
時間が朝、昼、夕方ならば「まひるのすがた」になり、夜なら「まよなかのすがた」になるのですが、イワンコがマイペース特性を持っていた場合、夕方に進化すると「たそがれのすがた」になります。
「まよなかのすがた」と「たそがれのすがた」のパラメータの大きな違いは「まよなか」が「こうげき」だけが高いのに対して、「たそがれ」は「ぼうぎょ」も同じくらい高いという部分です。
まとめ
この記事では、ルガルガン「まよなかのすがた」と「たそがれのすがた」の違いを、解説してきました。
ポケモンの進化というものはどんどん奥が深くなっています。
ポケモン図鑑を完成させることを目的にしているひとにとってはその辺りをちゃんと調べて状況をコントロールする必要があるため、ゲーム運びも難しくなります。