「片思い」と「片想い」の違いとは?分かりやすく解釈

「片思い」と「片想い」の違いとは?言葉の違い【2語】

この記事では、「片思い」「片想い」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「片思い」とは?

頭の中で好きな相手を思うことを「片思い」【かたおもい】といいます。

心の中で相手を思い浮かべるのではなく、「あの人と付き合いたい」「公園に行って歩きたい」という気持ちを持ち、頭の中で描いて心を躍らせるのです。

それほど相手への気持ちが強い状態を示す言葉でもあり、「弟の友人に片思い中」といえば、自分の方が好きという気持ちに強く包まれている状態を示します。


「片想い」とは?

心の中に思い描くほど好きな人を想うことを「片想い」【かたおもい】といいます。

「片想い中の人に告白した」といえば、好きな相手に自分の気持ちを伝える行為を示す言葉です。

確かに好きと感じる人が存在しており、相手の顔や姿を心の中で想い浮かべては「好き」という感情を募らせます。

このように、かなり強い恋心を持ち、惚れる恋心を持つ自分の純粋な気持ちを示すのです。


「片思い」と「片想い」の違い

「片思い」「片想い」の違いを、分かりやすく解説します。

心の中で好きな人を思い描いては、現実的に付き合いたいと願うことを「片思い」といいます。

もう一方の「片想い」は、心の中で好きと感じる相手の姿を思い描いては気持ちを募らせるといった状態を示す言葉として使うところが違う点です。

また、新聞やメディアで取り上げられるのは「片思い」で、広辞苑にも載っているように、多くの人が認知する漢字です。

また、「片想い」は、広辞苑に記載されていない言葉であり、新聞でも使われない漢字になります。

「片思い」の例文

・『妹は数学の教師に片思いしているが、かなわぬ夢に涙を流す』
・『片思いしている状態は辛いので、告白すると彼氏になってくれた』

「片想い」の例文

・『片想いする女子は、花びらを数えては今日もため息をつく』
・『片想いの相手を考えただけで、妙に恥ずかしくなる』

まとめ

同じ読み方する言葉を2つご紹介しましたが、頭の中で思い描くか、心で相手を感じるといった違いがあると覚えておくといいでしょう。