「ジュラルミン」と「アルミ」の違いとは?分かりやすく解釈

「ジュラルミン」と「アルミ」の違いとは?違い

この記事では、「ジュラルミン」「アルミ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ジュラルミン」とは?

ジュラルミンとはアルミニウムの合金の1つで、アルミニウムに銅やマグネシウム、マンガンなどを加えて作られています。

1909年にドイツのデュレナ・メタルヴェレケ社が初めてジュラルミンとして販売しました。

開発したのはドイツの治金学者であるアルフレート・ヴィルムで、アルミニウムの強度を高めるための実験を繰り返しています。

そして、銅を4%、マグネシウムを0. 5%を含んだアルミニウムの合金はかなり強度が上がっていることに気付いたのです。

ジュラルミンは他の金属に比べて軽く強度もあるので、自動車や飛行機、船舶材料など幅広い用途で使われています。


「アルミニウム」とは?

アルミニウムとは金属の一種で、ボーキサイトという鉱石から生産されます。

鉄や銅といった昔から使われている金属に比べると、比較的最近使われるようになった金属です。

アルミニウムには軽く、加工しやすいという特徴があります。

金属というと硬いイメージがありますが、薄くすることもできます。

低い温度で溶けるので、リサイクルしやすいという特徴もあります。

熱伝導率も良いので、エンジンや冷暖房装置の素材として使われたりもします。

また、アルミニウムには錆びにくく、磁器も帯びないといった特徴もあります。

毒性もないので、医療機器などにも用いられます。


「ジュラルミン」と「アルミニウム」の違い

ジュラルミンは、アルミニウムの合金です。

アルミニウムに銅やマグネシウム、マンガンが加えられています。

アルミニウムは軽く加工しやすいなど様々なメリットがある金属ですが、強度はあまり高くありませんでした。

その強度を補おうと開発されたのがジュラルミンです。

そのためジュラルミンは、アルミニウムに比べると高い強度があります。

まとめ

ジュラルミンはアルミニウムの合金で、アルミニウムよりも強度が高いです。

違い
違い比較辞典