この記事では、「なんです」と「なのです」の違いを分かりやすく説明していきます。
「なんです」とは?
「なんです」とは、強い断定や説明の意味を表す「なのだ」を丁寧にした表現「なのです」が変化した言葉です。
「なんです」の使い方
「なんです」は話し言葉として使われており、書き言葉として使われることは滅多にありません。
「なのです」とは?
「なのです」とは、強い断定や説明の意味を表す「なのだ」を丁寧にした表現です。
断定の助動詞である「だ」の連体形「な」に助詞である「の」、助動詞である「です」を組み合わせた言い回しになります。
「なのです」の使い方
「なのです」は書き言葉として使われており、話し言葉として使う場合は音を変化させて「なんです」とする場合が多いです。
「なんです」と「なのです」の違い
強い断定や説明の意味を表す「なのだ」を丁寧にしたものが「なのです」になります。
「なのです」は話し言葉としては発音がしづらいため、発音しやすいように音が変化したものが「なんです」になります。
そのため、書き言葉では「なのです」、話し言葉では「なんです」というように使い分けされているケースが多いです。
「なんです」の例文
・『クモは悪いイメージが抱かれがちですが、害虫を食べてくれる益虫なんです』
・『意外に思われるかもしれませんが、実は私も茶道経験者なんです』
・『そうなんです、寝る前に白湯を一杯飲むだけでだいぶ寝つきが良くなるんですよ』
「なのです」の例文
・『これらの史料から読み取るに、この時代に製鉄技術が発展したということなのです』
・『私が今の地位を確立できたのは、兄の影ながらのサポートのおかげなのです』
・『私と妻は小学校からの幼馴染なのです』
まとめ
強い断定や説明の意味を表す書き言葉が「なのです」であり、その「なのです」を話し言葉として発音しやすいように変化させたものが「なんです」ということでした。