この記事では、「抱きつく」と「抱きしめる」の違いを分かりやすく説明していきます。
「抱きつく」とは?
両腕を相手の体などにまわしてしっかりと組みつく、という意味です。
子どもと母親とのことで説明をします。
A君は保育園でお母さんの迎えを待っています。
お母さんに早く会いたいなと思いながら待っています。
そこにお母さんがやってきました。
A君はうれしくてお母さんのもとに走り寄り、お母さんの体に両腕を回してぎゅっとつかみました。
このときにA君が行っている行為が「抱きつく」が意味するものです。
相手を抱え込むようにようにしてつかまるしぐさをいいます。
そのため、小さなものが大きなものに対して行うことを指す場合が多いです。
テーマパークなどにいるキャラクターに両腕を回してつかむ、猫が飼い主の腕や脚などをぎゅっとつかむ、などのことをいいます。
「抱きしめる」とは?
腕を回して力を込めてしっかりとつかむ、という意味です。
子どもと親のことで説明をします。
愛情を示すために、親が子どもに腕を回してしっかりとつかむことがあるでしょう。
子どもの体に両腕を回して、離れないようにしっかりと力を込めてつかみます。
このときに親が行っている行為をいいます。
ぬいぐるみを両腕でぎゅっとつかむことも、この言葉が意味するものです。
「抱きつく」と「抱きしめる」の違い
「抱きつく」と「抱きしめる」の違いを、分かりやすく解説します。
両腕を回してぎゅっとつかむという意味が似ています。
前者は、小さいものが大きなものに対して行う行為を指して使う場合が多く、後者は、大きなものが小さなものに対して行う行為を指す場合が多いです。
子どもが親を両腕でぎゅっとつかむことは「抱きつく」といい、親が子どもを両腕でぎゅっとつかむことは「抱きしめる」という場合が多くあります。
まとめ
似たような意味を持つ言葉ですが、何が何に対して行うのかによって使い分けています。