この記事では、“reason”と“cause”の違いを分かりやすく説明していきます。
「reason」とは?
“reason”の意味は以下の通りです。
1つ目は「理由」「根拠」という意味で、ものごとがそうなった訳のことを言います。
2つ目は「申し開き」という意味で、あるものごとについて弁明することを言います。
3つ目は「理性」「正気」という意味で、思慮ある行動をすることを言います。
4つ目は「前提」という意味で、ものごとの前置き部分を言います。
上記に共通するのは「ものごとの道理をわきまえている」という意味です。
「reason」の使い方
“reason”は「理由」「申し開き」「理性」「前提」という意味で使われます。
名詞として使われたり、自動詞・他動詞として「論じる」「推論する」「説き伏せる」などの意味で使われます。
形容詞形は“reasonable”で、「理性ある」「道理に叶った」「適度な」「手ごろな」などの意味があり、「リーゾナブルな値段」などと日本語にもなっています。
基本的に、ものごとに対して理性的で、道理をわきまえた論理に使われる言葉です。
「cause」とは?
“cause”の意味は以下の通りです。
1つ目は「原因」という意味で、ある結果につながる原因となるものを言います。
2つ目は「動機」「起因」という意味で、あることが起きるきっかけとなるものを言います。
3つ目は「言い分」「事由」という意味で、訴訟などを起こす時の事実を言います。
4つ目は「問題」という意味で、争いの元となる利害関係などのことを言います。
5つ目は「主義」「目的」という意味で、行動や運動を引き起こすもののことを言います。
上記に共通するのは「ある結果を引き起こす原因となるもの」という意味です。
「cause」の使い方
“cause”は「原因」「動機」「言い分」「問題」「主義」という意味で使われます。
名詞として使われたり、他動詞として「~の原因となる」「~を引き起こす」などの意味で使われます。
基本的に、ある結果や行動を引き起こす必然的な原因となるものに対して使われる言葉です。
「reason」と「cause」の違い
“reason”は「道理をわきまえた論理、理由」という意味です。
“cause”は「ある結果につながる原因、動機」という意味です。
「reason」の例文
・『I don’t know the reason for his absence. 』
(私は彼が欠席した理由を知りません)
・『This is a reason why I can speak English. 』
(これが、何故私が英語を話せるかという理由だよ)
・『I have a reason to complain. 』
(私には文句を言うだけの理由がある)
「cause」の例文
・『It caused my mother anxiety. 』
(母親に心配かけてしまった)
・『There is no cause for your anger. 』
(あなたが怒る言われがない)
・『It causes a big trouble between you and her. 』
(それは君と彼女との間に大きなトラブルを引き起こすよ)
まとめ
今回は「reason」と「cause」について紹介しました。
「reason」は「理由」、「cause」は「原因」と覚えておきましょう。