「コロッセオ」と「コロッセウム」の違いとは?分かりやすく解釈

「コロッセオ」と「コロッセウム」の違いとは?違い

この記事では、「コロッセオ」「コロッセウム」の違いを分かりやすく説明します。

コロッセオとは?

コロッセオとは古代ローマ時代の円形闘技場で、イタリアの首都であるローマの中心部にあります。

イタリア語の「Colosseo」をそのまま日本語読みした言葉になります。

イタリアを代表する観光地で、国内外から大勢の観光客や旅行客が訪れるスポットです。

古代ローマ時代には5万人もの人を収容し、ライオンやヒョウといった猛獣と剣闘士との戦いが繰り広げられました。

ローマ帝国皇帝ウェスパシアヌスの時代に工事が始まり、ティトスの時代に完成したとされます。

闘技場を囲むように、階段状の観覧席が設けられています。

コロッセオは、2000年に公開されたハリウッド映画「グラディエーター」の舞台にもなりました。


コロッセウムとは?

コロッセウムとはラテン語で、イタリアのコロッセオのことをいいます。

ラテン語の「Colosseum」をそのままカタカナで表記した言葉で、英語で競技場を意味する「コロシアム(Colosseum)」の語源でもあります。

コロッセウムという名前は、この円形闘技場に皇帝ネロの巨像があったためとされます。

巨像のことをコロッソス(colossus)というからです。

ただし、闘技場そのものが巨大だったためという説もあり、はっきりとは断定できません。


コロッセオとコロッセウムの違い

コロッセオとコロッセウムは、どちらもイタリアのローマにある古代ローマ時代の円形闘技場のことをいいます。

そのため違いはありません。

コロッセオはイタリア語ですが、コロッセウムはラテン語です。

ラテン語は古代ローマ時代に使われていた公用語で、ヨーロッパの言語の元になった言語です。

ラテン語から派生して、スペイン語やフランス語など様々な言語が誕生しました。

イタリア語もラテン語から派生した言語になります。

まとめ

コロッセオとコロッセウムは同じものです。

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