「イワダレソウ」と「ヒメイワダレソウ」の違いとは?分かりやすく解釈

「イワダレソウ」と「ヒメイワダレソウ」の違いとは?違い

この記事では、「イワダレソウ」「ヒメイワダレソウ」の違いを分かりやすく説明します。

イワダレソウとは?

イワダレソウとは、クマツヅラ科のイワダレソウ属に属する植物です。

熱帯から亜熱帯にかけて広く分布しており、日本では本州の南岸や南西諸島に分布しています。

漢字では「岩垂草」と書きます。

岩のある場所に垂れ下がるように咲くためその名が付きました。

丈は伸びにくく地表を這うように広がるので、グラウンドカバーとしても適しています。

ただし、繁殖力が非常に強く、芝生の10倍あるともいわれます。

取り除いて他の植物を植えようとしても上手くいかないこともあります。

また、足で踏まれても問題ないくらい丈夫です。


ヒメイワダレソウとは?

ヒメイワダレソウもクマツヅラ科イワダレソウ属に属する植物で、小さく可愛らしい花が密集して咲きます。

白やピンク色をしています。

生命力が強く踏まれても耐えるので、芝生の代わりにグランドカバーにも利用されます。

ヒメイワダレソウは園芸品種として栽培されており、リッピアという名前で流通しています。

繁殖力も強く、地面だけではなくコンクリートまで覆ってしまうこともあります。

元々根付いていた植物を脅かす恐れもあるので、取り扱いには十分な注意が必要です。


イワダレソウとヒメイワダレソウの違い

イワダレソウは日本に自生している植物ですが、ヒメイワダレソウは外来種になります。

繁殖力が強いのでヒメイワダレソウは、環境省の生態系被害防止外来種に指定されています。

ヒメイワダレソウはリッピアという名前の園芸品種として栽培されており、花はイワダレソウよりも小さく見た目が可愛らしいです。

イワダレソウとヒメイワダレソウを交配して生まれたクラピアとい品種もあり、グラウンドカバーとして人気があります。

まとめ

イワダレソウは日本に自生している植物ですが、ヒメイワダレソウは園芸品種として栽培されています。

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