「予習」と「復習」は学びに関する言葉です。
どちらも学力向上に欠かせませんが具体的にどのような行為を指していて何の違いで区別されているのでしょうか。
今回は、「予習」と「復習」の違いを解説します。
「予習」とは?
「予習」とは、「まだ習っていないことを前もって学習しておくこと」を意味する言葉です。
「予習」の使い方
「予習」の「予」には予め(あらかじめ)という読み方があり「前もってやっておく」という意味があります。
物事が起きる前に準備や備えとして何かをしておく事を表す言葉で「予習」は本番の学習の前に自主的に学んでおくことを意味する言葉です。
一般的には学校の授業や講義を受ける前にする事前学習を指す意味で使われます。
「復習」とは?
「復習」とは、「学んだ内容をもう一度学ぶこと」を意味する言葉です。
「復習」の使い方
一度学んだ内容を再び学び直すことを表します。
一般的には学習内容をより確かなものにするために行われるおさらいとしての自主勉強を指す意味で使われます。
勉強や講義で教わった内容をもう一度確認したりわからない部分を参考書で調べたりしてより深く学ぶ作業が「復習」です。
「予習」と「復習」の違い
「予習」と「復習」の違いは「学ぶタイミング」です。
どちらも自主的な勉強を指す言葉ですが授業や講義など本番の学習よりも前に行われる事前学習が「予習」、授業や講義などを受けた後に行うおさらいが「復習」という本番の学習よりも前か後か学ぶタイミングの違いで区別されます。
「予習」の例文
・『明日の授業で教わる部分を予習しておく』
・『予習していたおかげで授業をスムーズに理解できた』
「復習」の例文
・『家に帰って復習する』
・『復習しないとすぐに忘れてしまう』
まとめ
「予習」と「復習」はどちらも本番の学習とは別に行う自主学習を指す言葉ですが本番よりも前か後か、学習するタイミングの違いが区別の基準です。
日常的に使う言葉なので正しい意味を知っておきましょう。