「樹立」と「策定」の違いとは?分かりやすく解釈

「樹立」と「策定」の違いとは?違い

「樹立」「策定」には、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「樹立」「策定」の違いを分かりやすく説明していきます。

「樹立」とは?

「樹立」には、しっかりと立つこと、しっかりと打ち立てること、といった意味があります。

そのほか、交配によって新品種を作り出すことや細胞や遺伝子などに何らかの手を加えた細胞を安定的に培養。

そして、医学や生物学の研究に利用できる状態にすることといった意味もあります。

一般的には、しっかりと立つことや打ち立てるといった意味で用いられます。

言い換えれば、「確立」「設立」「打ち立てる」などと同じです。


「樹立」の使い方

「樹立」は、「樹立する」「国交樹立」「新記録樹立」「外交関係の樹立」などといった形で用いられます。


「策定」とは?

「策定」には、政策や計画を色々と考え決めるといった意味があります。

日常会話で用いることは少なく、国や企業などが方針や戦略などを考え決める行為が「策定」となります。

言い換えれば、「画する」「画す」「決断」「プランニング」などと同じです。

「策定」の使い方

「策定」は、「策定する」「事業戦略策定」「策定を指示する」などといった形で用いられます。

「樹立」と「策定」の違い

基本的に「樹立」「策定」が持つ意味は異なります。

「樹立」は、しっかりと立つこと、しっかりと打ち立てること。

「策定」は、政策や計画を色々と考え決めること。

そのため、「樹立する」は、何かを打ち立てたことを意味し、「策定する」は、何か方針や戦略を決めるといった意味になります。

「樹立」の例文

・『私は、世界新記録樹立の瞬間に立ち会うことができた』

・『外交関係の樹立に努める』

・『友好関係を樹立する』

・『珍記録を樹立し、少し恥ずかしかった』

「策定」の例文

・『事業計画書を策定する』

・『今回の会議で経営計画を策定した』

・『経済政策の策定を首相が指示した』

・『都市計画を策定する流れとなった』

まとめ

以上のように、「樹立」「策定」は、それぞれ、別の意味を持つ言葉となります。

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