この記事では、「黒潮市場」と「とれとれ市場」の違いについて紹介します。
黒潮市場とは?
黒潮市場とは、和歌山マリーナシティ内にあるまぐろのテーマパークです。
旬のまぐろを丸ごと一体解体して販売しており、まぐろの解体ショー等も行われています。
まぐろのカマや尾の身、ほほ肉など希少な部位もあります。
飲食コーナーもあり、まぐろを使ったお寿司や丼が食べられます。
また、食材コーナーで販売している新鮮な魚介類や肉、野菜を焼いて食べられるバーベキューコーナーもあります。
物販コーナーでは、市場ならではの鮮魚や活魚、珍味など海の幸が沢山揃っています。
和歌山マリーナシティには、温泉や海釣り公園、遊園地等もあります。
とれとれ市場とは?
とれとれ市場とは、西日本で最大級の規模を誇る海鮮マーケットです。
南紀白浜にあり、地元の鮮魚や全国から集まる鮮魚が多数揃っています。
北海道から直送されるカニなども販売されています。
水槽を泳ぐ魚もいて、鮮度は抜群です。
また、とれとれ市場を運営しているのは堅田漁業協同組合ですが、堅田漁業協同組合が手がけた養殖真鯛も販売されています。
全国の干物を取り寄せた「塩干コーナー」や地元の商品を販売している「ふるさと村」等もあります。
黒潮市場ととれとれ市場の違い
黒潮市場もとれとれ市場も和歌山にある市場です。
和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ内にあるのが黒潮市場で、南紀白浜のとれとれパーク内にあるのがとれとれ市場です。
どちらも地元の鮮魚や全国から集めた鮮魚などを販売しており、飲食コーナーもあります。
黒潮市場はまぐろのテーマパークでもあるので、まぐろの取り扱いが多いです。
飲食コーナーでもまぐろを使った料理が沢山あります。
まとめ
黒潮市場は和歌山マリーナシティ内にある市場で、とれとれ市場は南紀白浜のとれとれパーク内にある市場です。
まぐろのテーマパークになっているのは、黒潮市場です。
