「所望」と「希望」の違いとは?分かりやすく解釈

「所望」と「希望」の違いとは?違い

この記事では、「所望」「希望」の違いを分かりやすく説明していきます。

「所望」とは?

「所望」とは目に見える物や物質的に存在しているなにかを欲しいと望むことです。

物体であれば市販されている実物を欲しがることも「所望」ですし、実際にあるかはわからなくても求めている条件や要項を挙げてその条件を満たしている物が欲しいというのも「所望」と言います。

なんらかの物体を求めているという意味なので物体の譲渡を伴わないサービスを求めるなどの場合は「所望」ではありません。

なんらかの物に限定して欲していることだけが「所望」になります。


「希望」とは?

「希望」とはなにかをして欲しいと望むことです。

マッサージなどの何らかの行為やサービスを直接的に自分が受けたいというものも「希望」ですが、購入する品物はこういう条件を満たしていてほしいと望むことも「希望」に含まれます。

物品を欲していることにも使われる言葉ですが、どちらかと言えば物品そのものではなく物品のもつ機能や求める条件など、物質的な要求と言うよりは目に見えないものに対して欲しいと求め望むことに使われることが多い言葉です。


「所望」と「希望」の違い

「所望」「希望」の違いを、分かりやすく解説します。

目に見える物質的なものを欲しいと求めることが「所望」で、なにかをしてほしいなどの目に見えないなんらかの条件や行動を求めることが「希望」です。

買い物で商品に対する「希望」などもありますがこれは物品そのものというよりは物に対してこういった条件を満たしていてほしいと求めていることから「所望」ではなく「希望」と言えます。

まとめ

簡単かつ乱暴に言ってしまえば物が欲しい場合は「所望」で物以外のサービスなどが欲しい場合が「希望」です。

「希望」は物がもつ機能や求めている条件についても使われることから、こういった機能や条件を満たしている物品がほしいという「所望」と混同されます。

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