この記事では、洋服のサイズ「13号」と「15号」の違いを分かりやすく説明していきます。
「13号」とは?
「13号」は洋服のサイズを表すものです。
洋服のサイズ表記で多いのは、「SML表記」です。
これに対して号数表記は、さらに細かい段階でサイズを表記しています。
また、号数表記では奇数のみが使用されます。
日本人の一般的な体型は「9号」とされています。
これが最も標準的な体型であり、「SML表記」の「M」に相当します。
この「9号」から二段階サイズアップしたのが「13号」になります。
これは、「小さめのL」相当のサイズ感だと考えるとよいでしょう。
「13号」のスリーサイズは、「バスト89、ウエスト73、ヒップ95」程度であるとされています。
「15号」とは?
「15号」は「13号」よりもさらに一段階サイズアップしたものです。
こちらは「大きめのL」と表現するとよいでしょう。
ここからさらに大きくなれば、「17号」が「LL」相当、23号が「3L」相当となります。
なお、「15号」のスリーサイズは、「バスト92、ウエスト76、ヒップ101」程度であるとされています。
「13号」と「15号」の違い
「13号」と「15号」は、どちらも洋服のサイズを表したものです。
洋服のサイズには「SML表記」がありますが、号数表記のほうが細かくサイズを定義しているのです。
「13号」は「小さめのL」相当のサイズ感であり、「15号」は「大きめのL」相当のサイズ感だと言えます。
日本人の標準的な体型が「9号」であることを考えると、どちらも「大きめ」であることには変わりないとも言えます。
まとめ
「13号」と「15号」は、洋服のサイズを表したものです。
「SML表記」と違い、より詳細に洋服のサイズを定義できるのです。
そして、「13号」と「15号」はどちらも大きめのサイズであり、小さめのL」相当と、「大きめのL」相当のサイズ感だと言えるのです。