この記事では、洋服のサイズ「11号」と「13号」の違いを分かりやすく説明していきます。
「11号」とは?
洋服のサイズにおける「11号」は、一般的なサイズでいえば「L」に相当します。
奇数数字と「号」で表す洋服サイズでは、「9号」が日本人に最も多いサイズと言われています。
このサイズ表に偶数はありませんの、標準より一段階大きいのが「11号」になるのです。
「11号」の使い方
たとえば、あなたが太ってきたとします。
このような場合に「9号ではきつくなったので、サイズを11号に変更しました」と述べるとよいでしょう。
これにより、体型の変化による洋服のサイズアップを表現できるのです。
「13号」とは?
洋服のサイズにおける「13号」は、一般的なサイズでいえば「LL」に相当します。
「11号」よりもさらに一段階大きいため、標準体型からは二段階大きいという事になります。
なお、一般的には「3L」相当の「15号」が最大値とされるため、最大値よりも一段階だけ小さいとも言えます。
「13号」の使い方
たとえば、気に入った服を見つけたとします。
しかし、サイズが全く合わなかったのです。
このような場合に「13号では、さすがにブカブカです」と述べるとよいでしょう。
これにより、非常に大きいサイズであることを、上手に表現できるのです。
「11号」と「13号」の違い
「11号」と「13号」は、どちらも洋服のサイズを表現する言葉です。
「11号」は「L」相当であり、「13号」は「LL」相当のサイズ感だと言えます。
また、このサイズ表は奇数で示すものですので、二つのサイズの違いは一段階という事になるのです。
「11号」の例文
ここでは「11号」を使った例文を挙げていきます。
・『11号にサイズアップしました』
・『11号ではもう入りません』
・『店頭には11号しかありません』
・『11号でしたら、お取り寄せになります』
「13号」の例文
ここでは「13号」を使った例文を挙げていきます。
・『13号にサイズアップしました』
・『13号ではもう入りません』
・『店頭には13号しかありません』
・『13号でしたら、お取り寄せになります』
まとめ
これらのことから、「11号」と「13号」は、洋服のサイズを示すものだと分かります。
「11号」は「L」相当であり、「13号」は「LL」相当のサイズ感なのです。
