「日当」と「日給」の違いとは?分かりやすく解釈

「日当」と「日給」の違いビジネス・就職・転職

この記事では、「日当」「日給」の違いを分かりやすく説明していきます。

「日当」とは?

「日当」とは出張の際に支払われる1日ごとの手当です。

出張するとなると交通費や宿泊費が必要になりますがそれ以外にも食費を始め様々な雑費が掛かります。

そういった費用を補填するために出張中は1日あたり何円という換算で支払われるのが「日当」です。

「日当」は出張することによって発生した経費を実質的に弁償するものなので、「日当」が出たとしても労働の対価として支払われる給料は別で支払われますし税金もかかりません。


「日給」とは?

「日給」とは1日あたりの給料です。

一般的に労働は対価として金銭が支払われますがその労働を1日行った場合に支払われる金銭の額が「日給」になります。

時給何円という職場で働いた時に労働時間を掛けて「日給」と呼ぶこともあれば、日雇い労働でその仕事をした時の給料を「日給」と呼ぶこともあるでしょう。

賃金が発生する条件や給料の支払い間隔などとは関係なく、単純に1日あたりいくらの賃金が発生するかが「日給」です。


「日当」と「日給」の違い

「日当」「日給」の違いを、分かりやすく解説します。

出張した際に発生する1日あたりの雑費を補填するために支払われる手当が「日当」で、労働に対して発生する報酬として1日あたりの給料が「日給」です。

「日当」は出張する場合の手当にしか使われませんが、「日給」は労働であればどのような形のものでも使えます。

また「日当」は給料ではないので税金がかかりませんが、「日給」は給料なので課税の対象です。

まとめ

1日あたりの給料のことを「日当」と言う人もいますがそれは明確に間違いで、「日給」と言うのが正しい表現になります。

「日当」は1日あたりの手当を指しますが継続的に手当を出す必要があるケースは出張くらいのものなので、基本的に出張の時に支給される一日あたりの手当を指す言葉です。