「和解金」と「解決金」の違いとは?分かりやすく解釈

「和解金」と「解決金」の違い専門用語・業界用語

この記事では、「和解金」「解決金」の違いを分かりやすく説明していきます。

「和解金」とは?

和解金とは、わかいきんという読み方をすべき言葉です。

漢字で書かれたこの言葉を見れば理解出来る事でしょうが、争っていた者同士が仲直りする事や争いを止める事を意味する和解の漢字に、貨幣や金銭といった意味がある金の漢字を付け足す事により成立した言葉となっています。

だからこそ和解金は、争いの当事者間で和解するために支払われるお金を表すのです。


「和解金」の言葉の使い方

和解金は、両者が和解するために支払われるお金に対して使われる言葉となっています。

法的な争いをしている者同士が、裁判による判決を待たずに争いを止めて和解するために必要となるお金に対して、この和解金という言葉が使用されているのです。


「解決金」とは?

解決金とは、かいけつきんという読み方をする言葉となっています。

文字で記されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事ですが、問題や事件等を上手に処理して落着させるといった意味がある解決の文字に、おかねといった意味を所有する金の文字を加える事で完成した言葉です。

以上の事から解決金は、問題を解決するために支払われるお金を示します。

「解決金」の言葉の使い方

解決金は、何らかの問題や争いを終えるために支払うお金という意味で用いられる言葉です。

例えば裁判所を通して離婚協議や調停が行われる際、離婚を成立させるために支払うお金を解決金と呼んでいたりします。

「和解金」と「解決金」の違い

和解金と解決金の文字表記を並べて見比べてみると、和解と解決という漢字の違いがある事に気付く事が可能です。

所がどちらも、何らかの争いを終えるために支払われるお金という意味を持っています。

もっとも和解金は、裁判による結論が出る前に、両者に和解が成立しその際に支払われるお金を表すのです。

一方の解決金は、問題を解決するために支払うお金を示します。

まとめ

2つの言葉は、争いや問題を終わらせるために支払うお金という似た意味を持っているのです。

ですが和解金の方は、裁判等で争っている途中で両者が判決が出る前に和解し、その和解するために必要となるお金に対して使われる言葉となっています。

対する解決金は、主に法的な争いや問題を解決するために支払われるお金、という意味で用いられるのです。