「工程」と「行程」の違いとは?分かりやすく解釈

「工程」と「行程」の違い生活・教育

「工程」「行程」には、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「工程」「行程」の違いを分かりやすく説明していきます。

「工程」とは?

「工程」は、仕事や作業を進めていくうえでの順序や段階を意味します。

「工程」「工」は、仕事や作業を意味します。

この仕事や作業においての度合いや様子などが「工程」となります。


「工程」の使い方

「工程」を用いた言葉には「作業工程」「製造工程」「工程表」「工程会議」「生産工程」などといった言葉があります。


「行程」とは?

「行程」は、目的地までの距離や道のりを意味します。

また、何かの目的に達するまでの過程も意味する言葉となります。

旅行などを計画する際の日程なども「行程」と言います。

「行程」の使い方

「行程」を用いた言葉には「旅行の行程」「ホテルまでの行程」「目標達成のための行程表」などといった形で用いられます。

「工程」と「行程」の違い

目的に向かって進めるための計画を意味する「工程」「行程」ですが、その目的に明確な違いがあります。

「工程」は、仕事や作業を進めていくうえでの順序や段階。

「行程」は、目的地までの道のり。

そして、旅行にも用いられる言葉となります。

「工程」の例文

・『各部署の責任者が集まり、週に一回、工程会議が開かれます』
・『コストダウンに向け、再度、製造工程を見直すことになった』
・『作業を円滑に進めるためには、工程表の作成が重要です』
・『上手く進まないのは、作業工程に問題があるかもしれません』

「行程」の例文

・『やっと、修学旅行の行程が発表されました』
・『駅から宿泊先までの行程を調べておく必要がある』
・『旅行好きな私は、いくつもの工程を考え友達にプレゼンすることが大好きです』
・『今回のサークル旅行の行程を考えているところです』

まとめ

以上が「工程」「行程」の違いです。

何を目的としているのかを踏まえ、それぞれの言葉を使い分ける必要があります。