「ごめんなさい」と「すみません」の違いとは?分かりやすく解釈

「ごめんなさい」と「すみません」の違い生活・教育

この記事では、「ごめんなさい」「すみません」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ごめんなさい」とは?

「ごめんなさい」「御免なさい」と書き、意味は以下の通りです。

1つ目は「自分の間違いや失敗を謝罪する時の言葉」という意味で、自分があやまちをおかした時に相手に詫びる言葉です。

2つ目は「自分が相手に失礼なことをしたとして許しを請う時の言葉」という意味で、自分がしたことで相手に迷惑をかけている状態を詫びる言葉です。

3つ目は「それについては結構です」という意味で、相手に対して嫌で断ることの遠回しな表現です。

4つ目は「相手の元から去る時に許しを請う言葉」という意味で、いなくなる失礼を相手に詫びる言葉です。

上記に共通するのは「過失や失礼を詫びる」という意味です。


「ごめんなさい」の使い方

「ごめんなさい」は、詫びる時の言葉「御免」「する」の命令形「なさい」が付いた言葉です。

本来命令形とでしたが、次第に相手に対して寛容を求める意味が強くなり、謝罪の言葉として使われる様になりました。

基本的に、自分の間違いや失敗を相手に詫びることや、相手への失礼を詫びることに使われる言葉です。


「すみません」とは?

「すみません」「済みません」と書き、意味は以下の通りです。

1つ目は「自分の間違いや過失を謝罪する時の言葉」という意味で、「ごめんなさい」よりも丁寧でビジネス向けの表現です。

2つ目は「相手に対して感謝する時の言葉」という意味で、相手に良くしてもらい、ただでは済まないと思う気持ちで一杯という意味です。

3つ目は「相手にお願いごとをする時の言葉」という意味で、助詞「が」を付けて「すみませんが」として使われます。

上記に共通するのは「ただでは済まない気持ち」という意味です。

「すみません」の使い方

「すみません」「気持ちが済まない」「満たされない」「納得いかない」という意味が変化して「申し訳ない」という意味で使われる様になりました。

基本的に、謝罪や感謝、お願い事をすることに幅広く使われる言葉ですが、ビジネスでは「すみません」は軽くて曖昧な表現であり、「申し訳ございません」が使われることが多くなります。

「ごめんなさい」と「すみません」の違い

「ごめんなさい」「自分の間違いや失敗を相手に詫びること」「相手への失礼を詫びること」という意味です。

「すみません」「謝罪や感謝、お願い事をすること」という意味です。

「ごめんなさい」の例文

・『ごめんなさい、もう二度としません』
・『お引止めしてごめんなさい』
・『この話に関してはごめんなさい』
・『もう終電がなくなるので、ごめんなさい』

「すみません」の例文

・『連絡が遅くなってすみません』
・『お忙しい中わざわざお越しいただいてすみません』
・『すみません、すぐに準備致します』
・『すみませんが、お名前を教えていただけますか』

まとめ

今回は「ごめんなさい」「すみません」について紹介しました。

「ごめんなさい」「相手へ詫びること」「すみません」「気持ちが済まないことを伝えること」と覚えておきましょう。