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「生意気」と「失礼」と「わがまま」の違いとは?分かりやすく解釈

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「生意気」と「失礼」と「わがまま」の違い生活・教育

この記事では、「生意気」「失礼」「わがまま」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「生意気」とは?

「生意気」とは、年、経歴、能力などふさわしくないことに対して、得意げに発言したり、行動することを言います。

またそのような人のことでもあります。

例えば、働いた経験がない子どもが、大人に向かって「仕事とは〇〇であるべき」「働くのが当たり前」などと、発言した場合「生意気な口をきく」「子どものくせに生意気」となるわけです。

意味合いからして「生意気」というのは、子ども、若い年代の人に対して使うことが多いでしょう。

また「生意気」な言動が目立つ年頃を「生意気盛り」と言います。

「生意気盛りの息子が二人もいる」「新人のくせに生意気だ」「生意気を言う前に勉強しなさい」などと使います。

「失礼」とは?

「失礼」とは、礼儀の欠けた振舞いをすること、礼儀を知らないという意味合いがあります。

そこから、人に迷惑をかけそうな時、かけた時に「ちょっと、失礼」などと使います。

他に別れ際、人に呼びかける際に「失礼」と言うこともありますが、これは挨拶語という意味合いが大きいでしょう。

「先生に失礼のないようにもてなすこと」「失礼なことを言うな」「お客様の前を通るなんて、失礼じゃないか」などと使います。

「わがまま」とは

「わがまま」とは、他人のことを考えることなく、自分の都合だけで考える、行動するという意味があります。

「身勝手」「自分勝手」「自己中」といった言葉が同義語となります。

また、思うままに贅沢をするという意味合いもあります。

この意味の場合、人に迷惑をかけていないのであれば悪い意味ではありません。

しかし、他人に負担を強いるのであれば悪い意味合いとなるわけです。

前後にある言葉から意味合いを判断するようにしましょう。

「わがままな性格は変わらない」「こんな場でわがままを言うなんて非常識だ」「彼女はとてもわがままだから、周りが苦労している」「週末は高級スイーツを食べるというわがままを楽しんでいる」などと使います。

「生意気」と「失礼」と「わがまま」の違い

「生意気」「失礼」「わがまま」の違いを解説します。

この三つの言葉は、人に対して与える印象が悪いという共通点があります。

しかし意味合いが違っていますので、混同せずふさわしい言葉を選ぶようにしてください。

「生意気は基本的に、年が若いなど、経験や能力が足りない人がふさわしくない言動を得意げにすること」を言います。

高齢者、経験者にはほとんど使わない言葉だと覚えておきましょう。

「失礼は礼儀を欠く振舞いをすること」となります。

また、人に迷惑をかけた時、かけそうな時、呼びかけ、別れ際など挨拶として「失礼」と使うこともあります。

「わがままとは自分本位な考え、言動をする人、またその様子」を言います。

「生意気」は若い年代に使われやすい言葉で、「失礼」「わがまま」はどの年代の人にも使う言葉です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「生意気」「失礼」「わがまま」の違いを解説しました。

それぞれの言葉の意味を正しく理解して使い分けてください。