この記事では、「盛大」と「壮大」と「雄大」の違いを分かりやすく説明していきます。
「盛大」とは?
「盛大」は「せいだい」と読み、意味は以下の通りです。
1つ目は「事業や集会などが開かれて、非常に繁盛している様子」という意味で、人が多く集まり勢いがある様子のことです。
2つ目は「規模が大きくて立派なこと」という意味で、お金や手間をかけた大規模なイベントのことです。
上記に共通するのは「勢いがある」という意味です。
「盛大」の使い方
「盛大」は名詞・形容動詞として「盛大だ・である」と使われたり、形容詞として「盛大な拍手」などと使われたり、副詞として「盛大に行われる」などと使われます。
基本的に、事業や集会などが非常に勢いがあり繁盛している様子や、イベントが大規模で立派な様子に使われる言葉です。
「盛大」の例文
・『社長の息子の結婚式が、一流ホテルの宴会場で盛大に開かれた』
「壮大」とは?
「壮大」は「そうだい」と読み、意味は以下の通りです。
1つ目は「規模が大掛かりで立派なこと」という意味で、人の理想や想像などスケールが大きいことです。
2つ目は「若い盛り」という意味で、若くて気力も体力も十分にあり、勢いに乗っている時期のことです。
上記に共通するは「大掛かりで立派」という意味です。
「壮大」の使い方
「壮大」は名詞・形容動詞として「壮大だ・である」と使われたり、形容詞として「壮大な構想」などと使われたり、副詞として「壮大に夢見る」などと使われたりします。
基本的に、スケールが大きくて立派な様子に使われる言葉です。
「壮大」の例文
・『この話は宇宙の平和を壮大なスケールで描いた作品だ』
「雄大」とは?
「雄大」は「ゆうだい」と読み、意味は以下の通りです。
1つ目は「堂々としていて立派なこと」という意味で、規模が大きくて勇ましいことです。
2つ目は「他人に対して偉そうな態度を取ること」という意味で、身の程知らずの大きな態度を取ることです。
上記に共通するのは「堂々としている」という意味です。
「雄大」の使い方
「雄大」は名詞・形容動詞として「雄大だ・である」と使われたり、形容詞として「雄大な富士山」などと使われたり、副詞として「雄大にふるまう」などと使われます。
基本的に、日常で使われる場合、規模が大きく堂々として立派な様子に使われる言葉です。
「雄大」の例文
・『山の頂上から雄大な景色を一望する』
「盛大」と「壮大」と「雄大」の違い
「盛大」は「事業や集会などが非常に勢いがあり繁盛している様子」「イベントが大規模で立派な様子」という意味です。
「壮大」は「スケールが大きくて立派な様子」という意味です。
「雄大」は「規模が大きく堂々として立派な様子」という意味です。
まとめ
今回は「盛大」と「壮大」と「雄大」について紹介しました。
「盛大」は「大きくて勢いがある」、「壮大」は「スケールが大きい」、「雄大」は「大きくて堂々として」と覚えておきましょう。