「復讐」と「反撃」と「逆襲」の違いとは?分かりやすく解釈

「復讐」と「反撃」と「逆襲」の違い生活・教育

この記事では、仕返し、仇討ちと言った意味合いも持っている「復讐」とスポーツなどで使われる「反撃」と反撃と同じ意味合いも持つ「逆襲」の違いを分かりやすく説明していきます。

「復讐」とは?

自らの利益や尊厳を侵害された個人や団体が、その報復として加害者に対し害悪を加えること言う言葉で、復讐はやられた相手がいないと成立しないものとなっています。

直接の相手でなければ矛先が家族などに向かうこともありえます。

ただし現実での復讐は法律的に認められているものではなく、やられたらやり返すというわけには行かず、法の裁きを受けさせるのが限界と言えますし、そこに至るまでも非常に大変であるとも言えます。

悪いことをすると自分に帰ってくるという言葉は戒めとしてはあるものの、現実に運用されているシステムとまでは言えないでしょう。

結果的な復讐としては若いテレビ局スタッフがタレントにひどい仕打ちや雑な扱いを受けていたのが、そのスタッフが出世してひどい仕打ちをしていたタレントをテレビに出さないと言ったケースが挙げられます。


「反撃」とは?

攻めて来る敵に対して、こちらから逆に攻撃をかけること、相手の攻撃を受けている状態からこちらが攻撃に転じることなどを指します。

雑誌記事などで国内メーカーの反撃などという使い方をする場合は先行する新製品を海外メーカーが出してヒットしていたのに対し、同ジャンルの新製品を国内メーカーが発表したケースを指します。

野球で反撃というケースであれば攻撃回は平等にあるため、先行されていた得点差を縮めたケースを指します。

口論や議論での反撃は流れが反撃した側に変わる瞬間からスタートします。

軽く言い返した程度では後で判断した場合反撃と言われないケースもあります。

英語ではCounterattackとなります。


「逆襲」とは

攻撃されていた者が勢いを転じて、反対に攻撃することという意味で反撃と大きく意味は変わらない言葉ですが、作品タイトルに使われるケースが有り、この場合は前作までで負けてしまったものの生存していたキャラクターが再び戦いを挑むというシチュエーションになります。

英語ではCounterattackです。

言葉として意味は同じですが、反撃よりも規模が大きなケースに使われることが多くなっていて、スポーツで逆襲の場合会から上位に帰り咲くというケースに使われています。

「復讐」と「反撃」と「逆襲」の違い

「復讐」は損害を与えた相手への恨みを晴らすための攻撃行為で、スポーツなどには使われません。

「反撃」「逆襲」は同じ意味の言葉で攻めて来る敵に対して、こちらから逆に攻撃をかけることという意味合いで恨みを晴らす要素はありません。

反撃と逆襲ではよりスケールの大きなものが逆襲という使われ方をしています。

まとめ

「復讐」はスポーツの記事では使われず「反撃」「逆襲」は使われる点が違いと言えますが、反撃は得点差やボクシングの文字通りの反撃などを指し、逆襲は順位的な差を縮めたり追い越すケースで使われています。