この記事では、「駆ける」と「風を切る」の違いを分かりやすく説明していきます。
「駆ける」とは?
駆けるは、スピードを出して走ることや馬に乗って走ること、進撃するなどの意味があります。
駆けるは走るとほぼ同じ意味で使われています。
速く進んでいる様子をあらわします。
人間だけでなく動物が走る様子も駆けると表現します。
「風を切る」とは?
風を切るは、勢いがある意味で、勢いよく進んだり回転したりする様子をさす言葉です。
また、風がまともにあたらないようによけるようなことを風を切ると表現することもあります。
よく使われるのは、勢いよく進んだり回転したりする様子です。
「駆ける」と「風を切る」の違い
「駆ける」と「風を切る」の違いを、分かりやすく解説します。
駆けるも風を切るもどちらも進んでいる様子をあらわしているという共通点があります。
そしてスピードを出しているという点も共通しています。
ただし、風を切るの場合は、回転している様子もさしているので、この点は駆けるとの違いです。
駆けるは走っている様子で主に使われます。
また、駆けるは敵に攻め込む意味もありますが、風を切るはこの意味で使われることがありません。
「駆ける」の例文
・『彼女は本当に素早く駆ける』
・『馬がすごいスピードで駆けて行った』
「風を切る」の例文
・『彼女は肩で風を切るようにいつも歩いている』
・『風を切るような音を立てて通り過ぎた』
まとめ
「駆ける」と「風を切る」の違いをお伝えしました。
どちらもスピード感のある進み方をしていることをさしていますが、少し違いがあります。
駆けるは走っている様子や進撃している様子、風を切るは、走っているだけでなく回転している様子に対して、スピードが出ている様子をあらわしています。
なお、風を切るには駆けるのような、敵のもとへ攻め込むという意味はありません。
違いを理解して使い分けしましょう。