「飛び出す」と「外に出る」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「飛び出す」と「外に出る」の違いとは?違い

この記事では、「飛び出す」「外に出る」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「飛び出す」とは?

身に降りかかる危険を感じたとき、とっさに外に逃げることを「飛び出す」【とびだす】といいます。

例えば、家が大きく揺れたとき、倒壊する危険性があるため「外に飛び出す」のです。

かなり切羽詰った状況であり、今にも家が崩れてしまいそうに感じたとき見せる行動でもあります。

このような行動は、人間に踏まれそうになった蛙も「飛び出す」行動を見せるのです。

主に、地面を歩く爬虫類や動物に見られる驚きの行動を指します。


「外に出る」とは?

仕事に行く、買い物するために家から出て行くことを「外に出る」【そとにでる】といいます。

長きに渡って出て行くのではなく、用事があるので数時間から半日程度外に出て、やるべきことを済ませるのです。

使い方としては、兄とジムに行くため「外に出る」と目的を持って出ます。

このように、自らが着替えて靴を履き、玄関から出て目的地へ行く行動を指すわけです。


「飛び出す」と「外に出る」の違い

ここでは「飛び出す」「外に出る」の違いを、分かりやすく解説します。

急な問題が降りかかり、危険を感じたときに見せる人間の行動を「飛び出す」といいます。

天井が落ちてきそう、蹴られると思うときなど、危ない状況から逃げるために見せる人間の行動を指すのです。

もう一方の「外に出る」は、仕事や遊び、運動など目的があるため家から出る行動を指します。

「飛び出す」は慌てた様子が含まれていますが、「外に出る」は落ち着いて自分がやるべきことを成し遂げるために見せる行動を指す言葉です。

「飛び出す」の例文

・『大雨で屋根が落ちそうなので、弟と勢いよく外に飛び出す』
・『大きな衝撃音がしたので外に飛び出すと車が大破していた』

「外に出る」の例文

・『塾に行く時間になったので外に出ると雨が降ってきた』
・『外に出ると風が強かったので、タクシーを呼ぶことにした』

まとめ

「出」を使った人間が見せる行動を指す言葉ではありますが、「飛」「外」にはそれぞれ異なる意味があります。

どういった状況で使えば意味がうまく伝えられるか学んでみるといいでしょう。

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