「斬新」と「奇抜」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「斬新」と「奇抜」の違いとは?違い

この記事では、「斬新」「奇抜(きばつ)」の違いを分かりやすく説明していきます。

「斬新」とは?

「斬新」とは、「感覚などがとびぬけて新しい」さまや「発想などがきわだって目立っている」様子などを示す言葉です。

「他の人にはない独特な考え方」あるいは「常識を超えたアイデア」などというニュアンスで用いられている語句で、「独創的」ないし「目新しい」などという意味合いで使用されています。


「奇抜」とは?

「奇抜」とは、「大変風変わりである」さまや「人よりもぬきんでている」様子などを示す言葉です。

「人の意表をつく」事柄、または「想像できないほど際立った」様子などを表しており、「奇想天外(きそうてんがい)」「目立ちすぎ」あるいは「稀に見るほど優れている」などというニュアンスで用いられている文言です。


「斬新」と「奇抜」の違い

「斬新」「奇抜」は、どちらの語句も「人の想像を超えている」などという意味合いで使われている似たような言葉と言えます。

「新」という語を伴って「特別新しい」などというニュアンスが強めの「斬新」に対して、「抜」という語を伴い「抜きに出て変わっている」などというニュアンスで使われている「奇抜」という語は、双方がもっているニュアンスや意味合いなどは少々異なっていると言えるでしょう。

「斬新」の例文

・『若手デザイナーがもっている斬新なアイデアは是非とも参考にすべきでしょう』
・『平凡ではない斬新な意見はそう簡単に出るようなものではありません』

「奇抜」の例文

・『街の外れにある奇抜な雰囲気の建物は何でしょうか』
・『彼女の奇抜な発想は一般人にはとても理解できないですね』

まとめ

「斬新」「奇抜」は、どちらも「今までにない」などという意味合いで使われている言葉です。

使用する際にはそれぞれの語句がもっている微妙なニュアンスの違いに注意をしながら場面や状況などに応じてうまく使い分けるようにしましょう。

違い
違い比較辞典