「気が引き締まる」と「緊張する」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「気が引き締まる」と「緊張する」の違いとは?違い

この記事では、「気が引き締まる」「緊張する」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「気が引き締まる」とは?

肝心なところで気合を入れて挑むことを「気が引き締まる」【きがひきしまる】といいます。

例えば、周囲から頼りにされたとき、気持ちを引き締めて挑み、みなの期待に応えるのです。

それほど緊張感を持って物事に挑む場面で気合を入れて、自分の気持ちを奮い立たせます。

また、「気が引き締まる思い」といえば、先輩や上司といったお世話になっている人が、自分を思って声かけてくれる優しさに応えるべく気合を入れて挑むのです。


「緊張する」とは?

人が見ていると背筋が硬直するような気持ちになることを「緊張する」【きんちょうする】といいます。

あがり症とも言える状態になり、話すべき内容を忘れてしまったり、顔から汗が吹き出るといった状態になるのです。

「緊張する」と手が震えて楽器が弾けなくなったり、言葉が話せなくなる場合もあります。

それほど気持ちが酷く動揺し、頭の中が真っ白になるほど偉い人と対面したり、好きな相手といる時に見せるさまを指すのです。


「気が引き締まる」と「緊張する」の違い

ここでは「気が引き締まる」「緊張する」の違いを、分かりやすく解説します。

これから頼まれていた仕事をこなすため、気合を入れて挑むことを「気が引き締まる」といいます。

挑むときは、上司や目上の人に叱責されたり、勇気が沸く言葉をかけられたことで緩む気持ちを締めて気合を入れるのです。

もう一方の「緊張する」は、好きな異性であったり、社長といった立場がある人と話せば体が硬直する状態を指します。

「気が引き締まる」の例文

・『努力が足りないから失敗すると注意されて気が引き締まる』
・『上司にたるんでいると叱られて、気が引き締まる』

「緊張する」の例文

・『緊張すると全身が震える彼氏を見て、落ち着くように伝えた』
・『電話が鳴ると緊張する部下に、落ち着くように助言した』

まとめ

普段とは違う状態を指す言葉を2つご紹介しました。

どのような状態であるか動画を視聴したり、身近な人を見て観察するのもいい勉強方法になるでしょう。

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