「いつものように」と「いつも通り」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「いつものように」と「いつも通り」の違いとは?違い

この記事では、「いつものように」「いつも通り」の違いを分かりやすく説明していきます。

「いつものように」とは?

「いつものように」とは、「普段と変わらない行動をとる」さまや「通常時と同じ状態である」様子などを示す言葉です。

「いつも行っているとおりに」または「普通の時と同様に」などというニュアンスで使われており、「例によって」あるいは「案の定(あんのじょう)」などという語句と同じような意味合いをもつ表現です。


「いつも通り」とは?

「いつも通り」とは、「いつもと比べて異なる点がない」さまや「平常時と変わらない状態である」様子などを示す言葉です。

「それまでとまったく変わったところがない」ないし「普通の状態」などというニュアンスで用いられている文言で、「ありふれた」または「従来通り」などという語と置き換えることができる文言として使われています。


「いつものように」と「いつも通り」の違い

「いつものように」「いつも通り」の違いを、分かりやすく解説します。

「いつものように」「いつも通り」は、どちらの語句も「普段と同じ」あるいは「例外はない」などという意味合いで使われている表現です。

いずれの語句もほとんど同じような場面や文脈などで登場する似たような言い回しですが、あえて違う点を挙げるとすれば「いつものように」の方が「いつも通り」よりも少々柔らかい印象を与えることができるよりカジュアルな表現として使用されている点が挙げられます。

「いつものように」の例文

・『いつものように玄関から新聞をとってきたら、今日が日曜日であることに気が付きました』
・『読書をしている彼女はいつものようにとても穏やかな表情です』

「いつも通り」の例文

・『いつも通りの道を通ってきたら工事中で通行止めの箇所がありました』
・『ゆっくりと教室に入ってきた先生は、いつも通り生徒の出欠を取り始めました』

まとめ

「いつものように」「いつも通り」は、いずれの語句もほぼ同じような使い方ができる似たような文言です。

受け取る側の印象は少々異なりますが、与えるニュアンスなどはほぼ同様になりますので、うまく使い分ける必要がある文言になります。

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