「雀の涙」と「蚊の涙」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「雀の涙」と「蚊の涙」の違いとは?違い

ものの数量が非常に少ないことを表す言葉には「雀の涙」があります。

この記事では、「雀の涙」「蚊の涙」の違いを分かりやすく説明していきます。

「雀の涙」とは?

「雀の涙」とは数量が非常に少ないことやごくわずかなことを表す言葉です。

雀は人家の近くに生息していることが多く、可愛らしい外見から色々な作品や詩などに登場します。

「雀の涙」は小柄な身体から流す涙を比喩表現として使った言葉であり、給料や食料などが極端に少ないことを表す時にも使うことが可能です。


「蚊の涙」とは?

「蚊の涙」とは数量が非常に少ないことやごくわずかなことを表す言葉であり、「雀の涙」と同じような意味で使うことが可能です。

雀と比べると蚊はさらに体長が小さいことから、「蚊の涙」は数量が非常に少ないことを表す時に使います。

「蚊の涙」の類義語には「蚤の小便」があり、こちらもごく少ないことを表す比喩表現として使われています。

「猫の額」は場所や面積が極端に狭いことを表す比喩表現であり、こちらは実際の猫の額が小さいことから作られました。


「雀の涙」と「蚊の涙」の違い

「雀の涙」「蚊の涙」は非常に数量が少ないことを表す言葉です。

「蚊の涙」は数量が極端に少ないことを表す時に使います。

「蚊の涙」は蚊自体がネガティブな存在として捉えられることが多いので、一般的には「雀の涙」の方がよく使われます。

「雀の涙」の例文

・『アシスタント時代は給料が雀の涙ほどで大変でした』
・『歯磨き粉を思いっきり絞ってようやく雀の涙ぐらいのペーストが出ました』

「蚊の涙」の例文

・『蚊の涙という言葉はあまりいいイメージがないので、創作には使っていません』
・『蚊の涙のような小さいトゲが刺さっており、毛抜きで取りました』

まとめ

「雀の涙」「蚊の涙」は数量が少ないことを表す言葉であり、一般的には「雀の涙」の方がよく使われています。

面積が狭いことを表す時には「猫の額」を使います。

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