「眉目秀麗」と「閉月羞花」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「眉目秀麗」と「閉月羞花」の違いとは?違い

漢語から来ている言葉は、話し言葉としては使わないために今ではほとんど使われなくなっているものがたくさんあります。

そのなかの一つが「眉目秀麗」といういうものです。

それでは、この「眉目秀麗」とはどういう意味でしょうか。

また、「閉月羞花」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「眉目秀麗」「閉月羞花」の違いを分かりやすく説明していきます。

「眉目秀麗」とは?

「眉目秀麗」とは、「びもくしゅうれい」と読み、姿かたちが美しいということを表す言葉です。

意味としては、眉の形がよくて、目がきれいであるということです。


「閉月羞花」とは?

「閉月羞花」とは、「へいげつしゅうか」と読み、姿かたちが美しいということを表す言葉です。

どちらかというと前後を逆にした「羞花閉月」のほうがポピュラーです。

「閉月」とは、月が隠れてしまうこと、「羞花」とは、花が恥ずかしがることで、どちらもそのひとの美しさの前ではという意味になります。


「眉目秀麗」と「閉月羞花」の違い

「眉目秀麗」「閉月羞花」の違いを、分かりやすく解説します。

この2つは、見た目が美しいということを表す言葉という部分では同じですが、どこに違いがあるのでしょうか。

この2つの違いを最も簡単に説明するなら、「眉目秀麗」は男性に対して使われ、「閉月羞花」は、女性に対してつかわれるということでしょう。

したがって、誰のことを指しているかによってどちらを使うかは決まってくるということです。

また、価値観が多様化していることを前提にすれば、見た目を話題にすること自体無くなるかもしれません。

「眉目秀麗」の例文

・『眉目秀麗の馬上の騎士』
・『顔立ちがきりっとしていて眉目秀麗ですね』

「閉月羞花」の例文

・『あのひとはまさに閉月羞花です』
・『閉月羞花という言葉は現在ではあまり使われません』

まとめ

この記事では、「眉目秀麗」「閉月羞花」の違いを、解説してきました。

序文でも述べたように、これらの言葉は私たちの身近にあります。

この機会にこれらの正しい使い方を勉強しておきましょう。

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