「大抵」と「普通」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「大抵」と「普通」の違いとは?違い

この記事では、「大抵」「普通」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「大抵」とは?

だいたい一般的な考え方する人は、同じようなことを発想すると伝えるときに使う言葉が「大抵」【たいてい】です。

物事を考えるとき、普通の人であれば同じ考え方して、程度も変わりなく仕上げます。

「大抵はこの色を選ぶ」というように、多くの人は同じ選び方するといった場面で使うのです。

とくに、いくつかの選択肢があって悩む人には、普通の考え方であれば「これを選ぶ」と促します。


「普通」とは?

周囲と比べたとき、なんら質も形も変わりがないという意味で使う言葉が「普通」【ふつう】です。

突拍子もなく色や大きさが違っているということもなく、他の並んでいる物と大差がないと使われています。

「あの器は普通過ぎて個性がない」というように、特別なデザインや絵柄でもなく、安くお店で買える代物であると伝えられる言葉です。


「大抵」と「普通」の違い

ここでは「大抵」「普通」の違いを、分かりやすく解説します。

多くの人はこれを選ぶ、このように考えるといった意味で使われている言葉が「大抵」です。

「大抵できる」といえば、問題がなければ多くの人ができると伝えられます。

もう一方の「普通」は、世の中にありふれているほど何の個性もなく、色も形さえ突出していない物を指す言葉です。

「君の発想は普通だ」と人が考えるものがいかに平坦であり、面白みがないか表せる言葉になります。

「大抵」の例文

・『大抵の人は参考書が無ければ自力で学習して習得する』
・『敵から狙われる戦地に行くとき、大抵は目立たない色の服を選ぶ』

「普通」の例文

・『弟の拾って来た植物はそこら辺に咲く普通の花であった』
・『販売の仕事に就くなら、普通科よりも商業科を選んだ方がいい』

まとめ

多くの人に焦点を当てているところが似ている言葉ではありますが、場面によって使い分ければよりうまく使いこなせる言葉になるでしょう。

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