「たまに」と「滅多に」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「たまに」と「滅多に」の違いとは?違い

この記事では、「たまに」「滅多に」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「たまに」とは?

まれにしか起こらないことを「たまに」といった言葉で表します。

漢字で「偶に」と書くように、本当に数ヶ月に一度しか起きない偶然のようにかなり稀に行なうことを伝えるわけです。

例えば、都会に引っ越した姉がお正月かお盆のときだけにしか帰って来ないといった人の行動を示します。

忘れかけていたときいきなり帰るほど数少ない頻度であり、一定の間隔を持って見せる人の行動を表す言葉です。


「滅多に」とは?

ほとんど怒らない、辛いと思わない人の状態を表す際に使われている言葉が「滅多に」【めったに】です。

それほど人前では「滅多に怒った顔を見せない」というように、そう簡単には人前で見せない表情や態度をよく表すのです。

感情がかなり揺さぶられたり、並大抵のことがなければ感情を表に出さないといった場面で使われています。

また、動きが軽率で、周囲に対しての思慮がほとんどない様を指す言葉になります。


「たまに」と「滅多に」の違い

「たまに」「滅多に」の違いを、分かりやすく解説します。

人が忘れかけていた頃に戻って来たり、帰るといった人の行動に対して使われている言葉が「たまに」です。

頻度がとても低く、思い出すと確かにこの時期になると親戚が来るとか、家族が帰省するといった場面を表します。

もう一方の「滅多に」はいつも穏やかな人は本当に酷い迷惑をかけない限り怒らないというように、並大抵では感情が揺れない様を伝えるのです。

「たまに」の例文

・『たまに広場を掃除したり、片付ける活動に参加している』
・『祖父がたまに子供時代の思い出を楽しそうに話してくれる』

「滅多に」の例文

・『温厚な彼女は滅多に大声を出して取り乱すことはない』
・『兄は滅多に度を越した行動して、人様に迷惑をかけたりしない』

まとめ

本当に数少ない態度を表す際に使う言葉ではありますが、どの程度であればどちらを使うか学んで使い分けてみるといいでしょう。

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