「南京豆」と「落花生」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「南京豆」と「落花生」の違いとは?違い

この記事では、「南京豆」「落花生」の違いを分かりやすく説明していきます。

「南京豆」とは?

マメ科植物の一種です。

その種子のことを指します。

マメ科の植物の中には、花が咲いた後に下に向かって子房柄を伸ばして、地中に潜って実をつけるものがあります。

この実のことをこの名で呼んでいます。

この豆の原産地は南米アンデス山麓です。

江戸時代に中国から日本に渡ってきたので、このような名前がつけられました。

「南京」は中国から渡来したものの意を表す語です。

生で食べることはせず、ゆでる、煎る、煮るなどの調理をして食べます。

殻に入っているので殻をむき、そのまま食べることもあれば、塩やバターなどで味つけをする、せんべいや甘納豆などに加工するなどをして食べることもあります。


「落花生」とは?

マメ科植物の一種です。

その種子をこの名で呼んでいます。

植物の多くは、地上で花を咲かせて、地上に種子をつけます。

しかし、この植物は地上で花を咲かせた後に下に向かって子房柄を伸ばし、地中に潜って実をつけます。

そのことからこの名がつきました。

種子は殻に包まれており、この殻をとって食用とします。

生で食べることはせず、ゆでる、煎る、煮るなどの調理を行います。

栄養素としてはビタミンEを多く含有しています。

脂質も多く、その脂質は主に不飽和脂肪酸やオレイン酸で構成されています。

種子は薄皮に包まれており、薄皮にはポリフェノールが含まれています。


「南京豆」と「落花生」の違い

「南京豆」「落花生」の違いを、分かりやすく解説します。

同じものを指しています。

前者は「中国から渡ってきた」という意を表しています。

「南京」は中国から渡来したものを指す言葉で、「南京錠」「南京虫」などの言葉もあります。

後者は、子房柄が地中に潜って実をつけることからつけられた名前です。

まとめ

どちらも同じものを指しています。

中国から渡ってきたという意を表すのか、子房柄が地中に潜って実をつけるという意を表しているのかという点が違います。

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