「畢竟」と「結局」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「畢竟」と「結局」の違いとは?違い

この記事では、「畢竟」「結局」の違いを分かりやすく説明していきます。

「畢竟」とは?

畢竟は、ひっきょうと読むべき言葉です。

漢字で記されたこの言葉を目にすれば分かる事でしょうが、おわるやおえる等の意味を持っている畢の漢字に、事が済むとか最後、果て等の意味を有する竟の漢字を加える事で誕生した言葉となっています。

以上の事から畢竟は、様々な経過を経て最終的な結論は、といった意味を示すのです。

他にも畢竟は、究極や最終といった意味にも用いられています。


「結局」とは?

結局は、けっきょくと読むのが正解な言葉です。

漢字で書かれたこの言葉を見れば理解出来る事ですが、むすぶとか締めくくる、終わりになるといった意味の結の漢字に、情勢や一勝負等の意味がある局の漢字を付け足す事で成立した言葉となっています。

故に結局は、色々経過を経た後の落ち着いた結末、といった意味を表すのです。

更に結局は、囲碁において一局終わる事を意味する言葉としても、用いられています。


「畢竟」と「結局」の違い

畢竟と結局の漢字表記を並べて見比べを実行してみると、使用している漢字も読み方も全然違う言葉同士であると直ぐに気付けるものです。

所が厄介なのは、どちらも紆余曲折を経た後の最終的な結論、といった同じ意味を所有する言葉同士となっている事だったりします。

もっとも意味は同じであるものの、畢竟の方は大半の人には馴染みがない言葉であり、日常的にはほとんど用いられていなかったりするのです。

なので日常において使用するなら、結局の言葉の方が無難であり、意味も通じ易いと言えます。

まとめ

2つの言葉は、使用している漢字も読み方も全然違っており、見た目的には似てはいません。

ただしどちらの言葉も、色々な経過を経たものの最終的には、という同じ意味合いを持つ言葉同士となっています。

ですが畢竟の方は、難解な漢字が使用されている事から分かる様に、多くの人にとって馴染みがない言葉で、日常用語とか口語として利用される事はほとんどないです。

だからこそ日常的には、結局の言葉を選択した方が相手方にも伝わり易いと言えます。

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