「so」と「such」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「so」と「such」の違いとは?違い

この記事では、「so」「such」の違いを分かりやすく説明していきます。

「so」とは?

“so”とは、「とても」「非常に」「そんなに」「そのように」「〇〇もそうだ」「そんな風に」「それで」「だから」「○○するように」「さて」「では」などのように多くの意味を含める英語です。


「so」の使い方

“so”は副詞や接続詞として使われています。


「such」とは?

“such”とは、「このような」「こんな」「そんな」「あんな」「○○のような」「あれほどの」「このように」「非常に」など多くの意味を含める英語です。

「such」の使い方

“such”は形容詞や代名詞として使われています。

「so」と「such」の違い

“so”“such”はいずれも強調の語句として用いられる英語です。

ただし、“so”は副詞です。

したがって、形容詞や副詞を修飾します。

一方、“such”は形容詞なので名詞を修飾します。

そのため、“such”“such a ○○”“such an ○○”の形で用いられるケースが多いです。

「so」の例文

“He is so smart because he has loved to learn from an early age. ”(彼は幼い頃から勉強好きだったので、とても頭がいいです)

「such」の例文

“She is such a beautiful that men have been attracted to her since she was a little girl. ”(彼女はとても美しかったので、小さい頃から男性にモテていた)

まとめ

“so”“such”はいずれも強調の語句として用いられる英語ですが品詞に違いがあります。

“so”の品詞は副詞や接続詞であり、“such”の品詞は形容詞や代名詞ということでした。

“such”“such a ○○”の形で覚えるようにするのがよいでしょう。

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