「citation」と「reference」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「citation」と「reference」の違いとは?違い

この記事では、「citation」「reference」の違いを分かりやすく説明していきます。

「citation」とは?

“citation”とは、「引用」「引用文」「列挙」「言及」「表彰」「召喚」など多くの意味を含める英単語です。


「citation」の使い方

“citation”は名詞として使われています。


「reference」とは?

“reference”とは、「言及」「論及」「参照」「照合」「参照文」「引用文」「参考文献」など多くの意味を含める英単語です。

「reference」の使い方

“reference”は動詞としてや名詞として使われています。

「citation」と「reference」の違い

“citation”は論文中で引用される特定の情報源のことを指して用いられます。

対して、“reference”は論文の一番最後に記述する参考文献を表す時に用いられます。

「citation」の例文

“Please note the following when use this citation. ”(こちらの文章を引用する際は、以下の点に注意してください)
“Where are your citation kept?”(参考文献はどこに保管してありますか?)

「reference」の例文

“If you want to open an account at our bank, you will need to submit a reference. ”(当行で口座を開きたい場合は証明書の提出が必要になります)
“Show me a book of reference. ”(参考図書を見せてください)

まとめ

“citation”は論文中で引用される特定の情報源を表すときに、一方で“reference”は論文の一番最後に記述する参考文献を表す時に用いられているということでした。

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