ヒマラヤの雪男の亜種?この記事では、「ビッグフット」と「イエティ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ビッグフット」とは?
アメリカ大陸で痕跡のあるUMA・未確認生物。
その起源は19世紀前半にまで遡り、インディアンの伝承を宣教師が書き留めたものがその始まりと言われています。
身長は2m、体重は200〜350kgと言われ、大型類人猿ギガントピテクスや猿人の生き残りと言われていますが、当然その証拠はありません。
『猿の惑星』が大ヒットとなる1年前の1967年に『The Patterson?Gimlin film』がカリフォルニア州の山間部でビッグフットの別名サスカッチの雌を8ミリビデオに捉えたものが撮影され、世界的な話題を呼ぶ事になりました。
「イエティ」とは?
静岡県裾野市のスキー場にその名前が付けられている事からわかるとおり、日本ではいわゆるヒマラヤの雪男として有名だと言っていいでしょう。
その歴史は古く1887年に足跡を英国のウォーデル大佐が発見した事に遡ります。
またサイズで呼称が代わる事でも有名。
大型類人猿ギガントピテクスやネアンデルタール人などではないかと古くから伝えられてきました。
「ビッグフット」と「イエティ」の違い
「ビッグフット」と「イエティ」の違いを、分かりやすく解説します。
後者の方がより世界的な知名度がある事や「イエティ」の毛皮や頭骨等の物証が数多くあるのは事実。
そのため1930年代から既にその検証が進められており、ほとんどがヒグマやオナガザル・アカゲザルのものである事が判明しています。
また具体的に姿は捉えられていないため、登山家に同行するシェルパがヒグマを見て「イエティ」と話した事から、現在ではヒグマ説が濃厚になっていると言っていいでしょう。
「ビッグフット」は目撃例はあるものその物証はクマであるものが確認されています。
また有名な撮影フィルムに関しては着ぐるみの偽物だと撮影者が明かしています。
まとめ
「ビッグフット」は北米大陸で目撃される人型の未確認生物だと言って構いません。
別称「サスカッチ」も北米では有名ですが、世界的には「ビッグフット」として認知度が高いと言えるでしょう。
目撃例は少なく人型未確認生物の中では唯一と言っていい撮影に成功した動画がありますが信憑性が低いのは言うまでもありません。
一方の「イエティ」はようやく2000年代以降に定着してきた言葉で日本ではヒマラヤの雪男での呼称が現在でも有名。
ヒマラヤ・チベット地域に棲息するとされる人型未確認生物です。
知名度が高い分、ヒマラヤ登山隊などが物証を撮影するなど古くから検証がされてきました。
しかしそのほとんどがクマとサルのものである事が判明しています。