「幼児」と「小児」の違いとは?分かりやすく解釈

「幼児」と「小児」の違いとは?違い

この記事では、「幼児」「小児」の違いを分かりやすく説明していきます。

「幼児」とは?

幼児は、ようじと読むのが正解な言葉です。

漢字で書かれたこの言葉を見れば理解出来る事でしょうが、おさないや年がいかないといった意味を持っている幼の漢字に、幼い子等の意味を有する児の漢字を付け足す事で成立した言葉となっています。

だからこそ幼児は、幼い子という意味を表すのです。

より具体的には、乳児の状態が過ぎた1歳頃から小学校に就学するまでの間、という期間の子供に対して使うべき言葉となっています。


「小児」とは?

小児は、しょうにという読み方をすべき言葉です。

漢字で記されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事となりますが、ちいさいや幼いといった意味の小の漢字に、幼い子供や児童の略語といった意味がある児の漢字を組み合わせる事で完成した言葉となっています。

以上の事から小児は、子供を示すのです。

もっとも小児に関しては明確な年齢区分はないものの、生まれてから15歳までの、子供と呼べる全期間の総称として用いられている言葉です。


「幼児」と「小児」の違い

幼児と小児の漢字表記を並べて見比べてみると、最初の漢字が幼と小という違いがある事を直ぐに発見出来ます。

所が2文字目の漢字はどちらも同じ児であり、どちらも子供に関する意味がある言葉同士であるため、いざ使い分けを意識すると混同する恐れがあるのです。

とはいえそれぞれの言葉の意味をきちんと把握すれば、失敗せずに使い分けが出来ます。

まず幼児は、満1歳から小学校に就学するまでの期間の子供を表すのです。

一方の小児は、明確な年齢区分は定められていませんが、基本的に生まれてから15歳位までの子供と呼べる期間の総称として利用されています。

まとめ

2つの言葉には共通する漢字があるだけでなく、どちらも子供に関連した意味合いを所有しているのです。

ただし幼児は、1歳から小学校に上がるまでの子供対して使うべき言葉となっています。

対する小児は、明確な決まりはないものの、生まれてから15歳になるまでの、幼児期間を含め子供と呼ばれる期間の総称的な言葉として用いられているのです。

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