この記事では、「手引き」と「マニュアル」の違いを分かりやすく説明していきます。
「手引き」とは?
「手引き」は「てびき」と読み、意味は以下の通りです。
1つ目は「人の手を引いて、助けたり導いたりすること」という元の意味です。
2つ目は「案内すること」という意味です。
3つ目は「情報を教えるなどして手助けすること」という意味です。
3つ目は「手引書」の略で、「そのことに慣れていない人向けの解説書」という意味です。
4つ目は「ビジネス用語で、作業工程や、進め方などをおおまかにまとめた説明書のこと」という意味です。
「手引き」の言葉の使い方
「手引き」は名詞として「手引きする・した」「手引き(書)を参照する」などと使われます。
「手」は「人の手」という意味、「引き」は動詞「引く」の連用形が名詞化した言葉で「物の端を持って手近の所に寄らせる」から転じて「導いていく」という意味、「手引き」で「手を引いて導いていくこと」から転じて、「初心者向けの解説書」という意味で使われています。
ビジネス用語として使われる場合、「大まかな作業手順をまとめて、方向性を示す説明書」になります。
「マニュアル」とは?
「マニュアル」の意味は以下の通りです。
1つ目は「手動式で操作すること」という意味です。
2つ目は「機械や道具などの取り扱い説明書」という意味です。
3つ目は「ビジネス用語で、作業の手順を流れに沿ってまとめた説明書」という意味です。
「マニュアル」の言葉の使い方
「マニュアル」は名詞として「マニュアルを参照する」「マニュアル通り」などと使われます。
英語の「manual」が日本語化した言葉で「手動式の」「入門書」「説明書」という意味です。
ビジネス用語として使われる場合、「作業の手順を流れに沿ってまとめて、知識として活用する説明書」になります。
「手引き」と「マニュアル」の違い
「手引き」は「大まかな作業手順をまとめて、方向性を示す説明書」です。
「マニュアル」は「作業の手順を流れに沿ってまとめて、知識として活用する説明書」です。
まとめ
今回は「手引き」と「マニュアル」について紹介しました。
それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。