沖縄料理には欠かせない豚肉の違いとは?
この記事では、「ソーキ」と「スペアリブ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ソーキ」とは?
日本本土に住んでいる人の8割、沖縄料理が好きな方でも勘違いしやすいのが、 豚の骨付き肉を「ソーキ」と呼ぶ事だと言えるでしょう。
いわゆるスペアリブは「本ソーキ」として扱われます。
それとは別に肉付き軟骨を煮こんだ「軟骨ソーキ」が別途存在。
この2つを合わせて「ソーキ」と呼びます。
本ソーキを頼んだ場合には食べ終わった後に骨を乗せる小皿がついてきますが、軟骨ソーキはトロトロになるまで煮こまれているのが常のため小皿はついてきません。
本州にある沖縄料理店では「本ソーキ」を提供する店が多く、軟骨ソーキは限られると言っていいでしょう。
「スペアリブ」とは?
解体して肉を取り切った後の豚の骨付きバラ肉を指します。
「ローストスペアリブ」はアメリカにおけるBBQ料理の定番かつ代名詞とも言えるほどでしょう。
日本本土では骨付き肉を食べる習慣はほとんど無く「スペアリブ」はおろか牛肉の「Tボーンステーキ」も認知度は低いと言えます。
その名称“リブ”が浸透し始めたのも80年代半ばを過ぎてからの事です。
「ソーキ」と「スペアリブ」の違い
「ソーキ」と「スペアリブ」の違いを、分かりやすく解説します。
「スペアリブ」は豚の骨付きバラ肉を指します。
「ソーキ」は「スペアリブ」と同義語の「本ソーキ」と肉付き軟骨部位を煮こんだ「軟骨ソーキ」の2つを合わせたもの。
また「ソーキ」は基本的に煮こみ料理であり、浅く炊かれたものとしっかり炊かれたものが存在します。
一方で「スペアリブ」はアメリカのBBQの定番料理でもある「ロースト・スペアリブ」が代表的な調理方法だと言えるでしょう。
まとめ
「ソーキ」は「スペアリブ」と同じ部位である「本ソーキ」と肉付き軟骨「軟骨ソーキ」の二種類から構成されます。
「本ソーキ」と「スペアリブ」はともに豚の骨付きバラ肉を指すと言っていいでしょう。
基本的には「ソーキ」は煮込んだものが出される事が多く、「スペアリブ」はローストされて提供されるのが一般的です。