「防虫剤人形用」と「防虫剤タンス用」の違いとは?分かりやすく解釈

「防虫剤人形用」と「防虫剤タンス用」の違いとは?違い

この記事では、「防虫剤人形用」「防虫剤タンス用」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「防虫剤人形用」とは?

雛人形にも安心して使えるのが「防虫剤人形用」【ぼうちゅうざいにんぎょうよう】です。

絹で織られている着物に虫が付いて穴が開いたりしないようにできるこの防虫剤にはエムベントリンといった防虫有効成分が含まれているものが多く、金箔や銀糸が変色しないように作られているわけです。

商品のなかには、薬のにおいが人形に付着しない防虫剤もあります。

大手の「防虫剤人形用」は長時間使用しても着物が黄ばんだり、カビが生える、タバコのにおいが付着するといった問題が起きないところが魅力です。


「防虫剤タンス用」とは?

箪笥【たんす】の中に保管してある服にカビが付いたり、虫が付いて食べられないようにするのが「防虫剤タンス用」【ぼうちゅうざいたんすよう】です。

引き出し用なら畳んだ衣類の上にのせるだけで防虫や黄ばみ、カビから守り、さらには消臭効果に優れた効果を発揮します。

とくに、ダニから衣類を守り、毛皮、絹、金糸、ラメ加工された服にも虫が付いて問題を起こさないようにする防虫剤です。

含まれている成分はエムベントリンや緑茶エキス、3-メチル-4-イソプロピルフェノールsで、衣類を虫からしっかり守ります。


「防虫剤人形用」と「防虫剤タンス用」の違い

「防虫剤人形用」「防虫剤タンス用」の違いを、分かりやすく解説します。

1年に何度も飾らない雛人形にしっかり薬が効き目を発揮するように、長く効果が期待できるのが「防虫剤人形用」です。

じっくり半年から1年程度まで薬が利くので、虫が付いて悩む必要がありません。

人形と一緒にケースへ入れておくだけで防虫や坊カビ効果を発揮し、消臭、黄ばみも避けられます。

なかには他の防虫剤と収納箱に入れて使える商品もあり、より大事な人形と道具を守るわけです。

もう一方の「防虫剤タンス用」は季節ごとに服を入れ替えるため、効き目が3ヶ月から長くて半年程度で切れます。

収納箱に入れれば衣類が黄ばんだり、カビ臭くなりません。

また、虫が付いて服に穴を開けてしまったり、ダニで肌が痒くなるといった問題を防ぎます。

まとめ

虫から守るだけではなく、カビや黄ばみといった問題を防ぐ防虫剤を2種類ご紹介しました。

用途に合う防虫剤を選び、使ってみるといいでしょう。

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