「ホルモン」と「ミノ」の違いとは?分かりやすく解釈

「ホルモン」と「ミノ」の違いとは?違い

関東のホルモン焼き屋にミノはない?

この記事では、「ホルモン」「ミノ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ホルモン」とは?

ホルモン焼き発祥の地である大阪含めた阪神地域では「ホルモン」=牛の「ホルモン」内臓全般を指します。

関東では「ホルモン」=豚の「ホルモン」=豚モツの図式だと言っていいでしょう。

東西問わずに「ホルモン」=内臓全般・ロースやカルビなど食肉部位を除いたものと定義して構いません。

但し関東では「ホルモン」よりも「モツ」の方が一般的です。


「ミノ」とは?

牛や羊、山羊が4つの胃袋を持っているのは皆さんご存知だと思われます。

「ミノ」は牛の第1胃袋に該当。

その特徴は1番大きく総容量の80%を占めています。

人間の胃袋と同じ役割を果たすのは第4胃袋の「ギアラ」です。

切り開いた時の形がミノカサに似ている事から「ミノ」と呼ばれる様になりました。

その役割上微生物が定住している事もあり、臭みが少ないのが特徴だと言っていいでしょう。

摂取した食物が反芻される第2〜3胃袋と比べるとそれは歴然としています。

「ミノ」は上ミノとミノサンドに分けてホルモン焼き、焼き肉店では提供される事が一般的。

一見イカを思わせる様な切り込みを入れられていますが、肉厚が理由でカットされていない状態では?みきるのは至難の技と言っていいでしょう。


「ホルモン」と「ミノ」の違い

「ホルモン」「ミノ」の違いを、分かりやすく解説します。

「ホルモン」は関東、関西で肉の種類は違えど内臓全般を指す言葉だと言っていいでしょう。

対する「ミノ」は関西圏では「ミノ」でオーダーすればそのまま牛の第1胃袋である「ミノ」が出てくるのは間違いありません。

関東では豚ホルモンが主流であるため「ミノ」自体が店にない事もありえます。

まとめ

「ホルモン」は関西、京阪神地域で使われる事が多く総じて牛の内臓を指します。

関東では「ホルモン」よりも「モツ」の方が一般的であり、豚の内臓全般を指していると言っていいでしょう。

「ミノ」は牛の4つある胃袋の80%を占める第1胃袋を指した言葉、つまり特定部位を示します。

肉厚で切れ込みを入れないと?みきるのは難しいほど。

「上ミノ」「ミノサンド」の二種類が焼き肉・ホルモン焼き店では別々に提供されるのが一般的だと言えるでしょう。

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