この記事では、「everyone」と「everybody」の違いを分かりやすく説明していきます。
「everyone」とは?
everyoneは、ev・ery・oneという形で音節で区切って発音すべき英語です。
そんなeveryoneは日本語で、みんなやどれもこれも全てといった意味を表します。
「everyone」の言葉の使い方
everyoneは、みんなやあらゆる人等といった意味を持つ言葉として使われているのです。
みんなという意味合いを表す英語は幾つか存在しますが、その中でもeveryoneは、比較的フォーマルな場面で使用されています。
「everybody」とは?
everybodyは、音節をev・ery・bod・yと区切る形で発音する英語です。
そしてeverybodyは日本語訳で、みんなや誰でも、あらゆる人といった意味を示します。
「everybody」の言葉の使い方
everybodyは、みんなという意味で用いる事が出来る英語です。
ただしみんなという意味を指し示す英語の中でも、カジュアルな場面に駆使される事が多くなっています。
「everyone」と「everybody」の違い
everyoneとeverybodyの文字表記を比べてみると、oneとbodyという綴りの違いがある事に気付けるものです。
所が出だしのeveryは共通している上に、共に日本語でみんなという同じ意味を表現する英語となっています。
同じ意味で使用可能な言葉同士ですが、違いを見出すとすれば、everyone方は、フォーマルな場面に使われる事が多い英語です。
一方のeverybodyは、カジュアルな場面で用いられています。
まとめ
2つの言葉は出だしの綴りが共通するだけでなく、どちらも日本語で、全員という同じ意味を指し示すのです。
お陰で同じ意味を表す英語として使う事が出来ますが、ニュアンスには相違点もあります。
ちなみにeveryoneは基本的にフォーマルなシーンで使用され、everybodyの方はカジュアルな場面で利用されている英語です。