ユニクロ「エアリズム」と「シルキードライ」の違いとは?分かりやすく解釈

「エアリズム」と「シルキードライ」の違いとは?分かりやすく解釈違い

この記事では、ユニクロの「エアリズム」「シルキードライ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「エアリズム」とは?

エアリズムとは、ユニクロを代表するインナーウェアです。

春及び夏向けの機能性インナーウェアで、2012年からエアリズムという世界ブランドの名称で販売されるようになりました。

繊維メーカーとして有名な東レと共同開発したもので、カチオン可染型ポリマーを使ったマイクロファイバーが使用されています。

極限まで極細化された繊維なので、汗が線維を通過するとあっという間に蒸発します。

速乾性があり、汗をかいてもすぐに乾くのが特徴です。

肌触りも柔らかく滑らかな風合いになっています。


「シルキードライ」とは?

シルキードライとは、2007年から販売されていたメンズ向けの機能性インナーです。

レディース向けはサラファインという名称で販売されていました。

蒸れを防ぐドライ機能や抗菌防臭機能などが搭載されており、サラファインと合わせると5000万枚以上を売り上げたユニクロの大ヒット商品です。

ただし、2012年にシルキードライとサラファインはエアリズム(AIRism)というブランドに統一されたので、現在は販売されていません。


「エアリズム」と「シルキードライ」の違い

シルキードライは2007年から販売されている高機能インナーウェアで、2012年からはエアリズムとして販売されています。

徐々に改良されてきたので、エアリズムの方がシルキードライよりも高機能といえます。

また、シルキードライはメンズ向けでレディース向けはサラファインという名前でしたが、エアリズムはメンズ向けもレディース向けも共通の名称となっています。

まとめ

シルキードライはユニクロで使われていた高機能インナーウェアの名称で、2012年からはエアリズムという名称で販売されています。

エアリズムの方が、シルキードライよりも進化しています。

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