資生堂のビューラー「213」と「214」の違いとは?分かりやすく解釈

「213」と「214」の違いとは?生活・教育

この記事では、資生堂のビューラー「213」「214」の違いを分かりやすく説明していきます。

「213」とは?

資生堂のビューラー213は、まつ毛全体をカールさせるためのアイテムです。

アイラッシュカーラー213という名前で販売されています。

ファッション雑誌のメイク特集などでもよく取り上げられているアイテムで、まつ毛の根本から綺麗なカールができると人気があります。

日本人女性のまぶたの形を3000人以上も研究して開発されたビューラーなので、まぶたの形にぴったりとフィットしやすいというのが特徴です。

ゴムの部分には、適度な弾力があるものが使われています。

手頃な価格で販売されており、ドラッグストア等でも購入することができます。


「214」とは?

214とは、アイリッシュカーラー213の替えゴムのことをいいます。

ビューラーのゴムの部分は、使用しているうちに少しずつ劣化していきます。

直接触れる部分なので汚れも付きやすいです。

そのため交換用に用意されているのが替えゴムの214で、まつ毛がカールしやすいように弾力性のあるゴムになっています。

ゴムが切れたりしたまま使用すると、まつ毛が切れたり抜けたりすることもあります。

214はアイリッシュカーラー213の受台のカーブに合わせ、溝にはめることで装着できます。

元々のゴムが劣化したら、交換することで再びカール効果が蘇ります。


「213」と「214」の違い

213はアイリッシュカーラーという資生堂のビューラーで、214はその替えゴムです。

214という別の種類のビューラーがあるわけではありません。

213も214もドラッグストア等で販売されているので、手軽に購入することができます。

また、214は消耗品なので、値段は213よりもリーズナブルです。

まとめ

資生堂のビューラーの213はまつ毛全体をカールさせるためのアイテムで、214はその替えゴムになります。