「probably」と「mayb」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「probably」と「mayb」の違い英語

この記事では、“probably”“maybe”の違いを分かりやすく説明していきます。

「probably」とは?

“probably”の意味は以下の通りです。

1つ目は「たぶん」という意味で、その様な事実らしいと思うことを言います。

2つ目は「おそらく」という意味で、その様なことが予測されると思うことを言います。

上記に共通するのは「ほぼ確実である」という点です。


「probably」の使い方

“probably”「たぶん」「おそらく」という意味で使われます。

副詞として使われ、形容詞形は“probable”「事実らしい」「確からしい」「そうなると予想される」という意味、名詞形は“probalility”「ありそうなこと」「見込み」という意味で使われます。

基本的に、漠然とそう思うのではなく、十中八九そうであると高い確実性を持っている時に使う言葉です。


「maybe」とは?

“maybe”の意味は以下の通りです。

1つ目は「おそらく」という意味で、たぶんそうであると思うことを言います。

2つ目は「もしかすると」という意味で、場合によってはそうなると思うことを言います。

上記に共通するのは「そうかも知れないがそうでないかも知れない」という意味です。

「maybe」の使い方

“maybe”「おそらく」「もしかすると」という意味で使われます。

副詞として使われる時には「maybe」とつなげて使われますが、「そうかも知れない」と肯定する場合は“It may be. ”と分けて使われることもあります。

基本的に、日常で確証はないけれどもたぶんそう思う時に幅広く使われる言葉で、“Maybe. ”と一言のみのこともあります。

「probably」と「maybe」の違い

「probably」「ほぼ確実でそう思うこと」という意味です。

「maybe」「確実性は低いけれどもそう思うこと」という意味です。

「probably」の例文

・『She will probably tell you some good news. 』
(彼女はあなたに良い知らせを持ってきますよ)
・『He will probably be satisfied with this result. 』
(彼はこの結果にまず満足するだろう)
・『In the future, you will probably become a good politician. 』
(将来君はまず良い政治家になるだろう)

「maybe」の例文

・『Maybe you should go home early today. 』
(君は今日早めに家に帰った方がいいと思うよ)
・『Maybe you should practice a little more. 』
(君はもうちょっと練習した方がいいかもね)
・『Maybe he will come soon. 』
(彼はたぶんすぐ来るんじゃないの)

まとめ

今回は“probably”“maybe”について紹介しました。

“probably”「ほぼ確実にそう思う」“maybe”「たぶんそう思う」と覚えておきましょう。

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